ツァイガルニク効果を集客や成約に活用する方法は・・

ツァイガルニク効果というものをご存知でしょうか?

私たちの生活の中にはツァイガルニク効果があふれています。

知らず知らずのうちに私たちはこの心理効果を使ってまんまとマーケティングされてしまっています。

ブログやアフィリエイトでも使えるテクニックなので、使い方を習得しておきましょう。ただし、多用は禁物です。

このページの内容(目次)

ツァイガルニク効果とは

ツァイガルニク効果とは、一言で言えば「もったいぶられると気になる」という心理効果です。

人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。

ウィキペディア

友人との会話の中でも途中でいいかけてやめられると何が言いたかったのかと気になってしまいますよね。あれのことです。

この心理効果は、人は目標に向かっているときは緊張感が維持されますが、目標が達成されると緊張が解けてしまう考えに基づき研究されたものです。

このページではこの心理効果をブログに活用する方法を紹介します。

身の回りにあるツァイガルニク効果

実はツァイガルニク効果は身の回りにたくさん使われています。

最もよく使われているのはテレビです。

テレビはちょうどいいところでCMに入り、CMが終わるまでチャンネルを変えさせないようにしています。

何ならCMでも「続きはWEBで」と続きがWEBにあることを示され関心を引こうとしますよね。

他にもドラマのような続き物でも話が変わる瞬間で続きは次週となります。テレビはもはや、ツァイガルニク効果ばかり使ってると言っても過言ではないくらいです。

恋愛においては、振った側は未練がない上、そのうち忘れてしまいますが、振られた側は未練と共によく覚えていますよね。これもツァイガルニク効果によるものです。

ビジネスにおいても、ディアゴスティーニが毎週1冊販売している特集型のシリーズものを定期購読してしまう人は結構います。これもやり始めてしまったら完走したくなるんですよね。

漫画やビデオでも、1話だけ無料にし、2話目以降を見るには課金しないといけないようにするものは多いです。

最近ではシン・エヴァンゲリオンが公開されついにエヴァンゲリオンは完結をみました。テレビアニメ版から数えると25年以上経過しているにもかかわらず、視聴し続けた方も多いはず。これもやはり、最後まで見届けたいというツァイガルニク効果が働いていたこともあったと思います。

ツァイガルニク効果をブログ運営に活かすには?

読者に対して「続きが気になる」気持ちにさせることで、実際に続きを読ませるためには、要所要所で「もったいぶれば」良いのです。

もったいるぶとしたら以下の箇所です。

タイトルタグに含みを持たせる

タイトルタグはSEOから集客する際に最重要になるタグです。検索結果に表示されることになるので、非常に重要です。

検索結果画面でクリック率を高める方法はいくつもありますが、ツァイガルニク効果を使うなら、シンプルに「言い切らない」ことです。

実はこのページのタイトルも

ツァイガルニク効果を集客や成約に活用する方法は・・

とあえて最後まで言い切らず、しかも「・・」と何か続きがありそうな雰囲気を残しています。「・・」はわざとらしいのでない方がいいかもしれません。

他にも「〇〇とは?」と、「?」で終わる方法もあります。この場合は続きを読まない限り答えがわからないものでなら有効です。

こういった感じで「じらす」表現をして、とんだ先に必ず答えを用意する必要はありますが、答えをすぐに出さない内容にしておくと、気になった読者を集めることができます。

≫ 参考:SEOに強いタイトルタグのつけ方【クリックされやすくするコツ】

アイキャッチ画像でも続きに答えがあるような内容にする

タイトルタグの方はサイト外で有効でしたがアイキャッチ画像は主にサイト内で有効な方法です。

タイトルタグと同じような内容をアイキャッチ画像の中に文字として入れ、続きを読めば解決するような内容にしておくと、回遊時に飛んできやすくなります。

≫ 参考:ブログのアイキャッチ画像の作り方【ツールやデザインのコツ】

リード文で予告だけする

アイキャッチ画像に続いて、リード文でも本文に少しだけ触れ、内容の予告だけをしておくと、実際内容が気になって本文を読ませるようになります。

≫ 参考:【例文付き】リード文の書き方を6つのポイントで解説

見出しタグにも時々使う

記事内の見出しは目次に利用されます。

目次に含みを持たせる内容にし、その部分を見たいと思わせる方法です。

≫ 参考:ブログの見出しの書き方・注意点【完読される記事にする方法】

小さいストレスを与えるので多用は厳禁:まとめ

ツァイガルニク効果は非常に効果的なのですが、多用すると段々イライラしてきます。

普段から多用しすぎてしまうと、「なかなか結論を言ってくれない」と感じさせてしまいます。

あちこちで使いすぎないように注意し、ここぞ!という記事で使うと効果的です。

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