【必須】ブログに掲載するプライバシーポリシー・免責事項の書き方

プライバシーポリシーや免責事項をきちんと掲載されていますか?

もしかしたら個人情報を取得していないから大丈夫、とお考えかもしれません。

ですが実は大半のブログでは、気づいていないだけで、個人情報をバッチリ取得しているのです。

個人ブログであっても、プライバシーポリシーや免責事項の明記は必須です。

未設置の方はテンプレートを使って作成し、公開するようにしましょう。設置済みの方は、内容に穴がないか確認してみてください。

このページの内容(目次)

ブログで取得している個人情報

個人ブログであっても、個人情報は取得しているケースがほとんどです。

ただ、意図的に個人情報を取得しようとしていないため、運営者すら気づいていないかもしれません。

概ね、下記のようなところで個人情報を取得しています。

知らずに取得している個人情報
  • 問い合わせフォーム(メールアドレスや名前、IPアドレスなど)
  • コメント(メールアドレスや名前)
  • アクセス解析(性別・年齢・住所など)
  • ログインフォームなどにメールアドレスをGETメソッドで送信している場合(プラグインの仕様など)

プライバシーポリシー・免責事項とは

そもそもプライバシーポリシーと免責事項とは何でしょうか?

作成は義務なのでしょうか?

プライバシーポリシー(個人情報保護方針)とは・必要性

個人情報の取得や取り扱いについて公表したもののことを指します。

個人情報保護法第18条では、個人情報を取得する場合は利用目的を公表するか、本人に伝えることを義務付けられています。

Googleアナリティクスやアドセンスの利用規約にはプライバシー ポリシーの公開が含まれています。つまり、これらを使うにはプライバシー ポリシーの公開が必須ということです。

7. プライバシー

(中略)

お客様はプライバシー ポリシーを公開し、そのプライバシー ポリシーで Cookie の使用、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)、またはデータの収集に使われる類似の技術について必ず通知するものとします。

(中略)

Google アナリティクス利用規約

サイトのプライバシー ポリシーについて

プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります

・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。

・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。

・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

必須コンテンツ(AdSense ヘルプ)

他にも、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトをはじめ、アフィリエイト広告の掲載においてもプライバシーポリシーの掲載が必要と定められていたりもしますので、ブログ運営において、プライバシーポリシーを掲載することは必須となります。

免責事項とは・必要性

免責事項は、アフィリエイト広告などを利用する際には必須の項目になります。

商品自体に対する責任はブログ運営者はとることができませんよね。

例えばモバイルバッテリーを紹介していて、購入されたら発火して火事になり、損害賠償を要求されても「しらんがなー」って言いたくなりますよね。

必ずしも必須ではないですが、こういった無用のトラブルに巻き込まれないためにもプライバシーポリシーと併記して免責事項を公開しておくことをお勧めします。

プライバシーポリシーに記載するべき内容

利用するサービス毎に記載しておくべきポイントがありますので要点を下記に記載します。既に作成されている場合は、漏れがないか確認しましょう。

Google アドワーズ

  • Cookieを利用して、過去の閲覧履歴に基づいて興味を持ちそうな広告を配信していること
  • ユーザー自身でオプトアウト(Cookieを無効化)することができること

Google アナリティクス

  • Cookieを利用していること
  • Googleアナリティクスを使っていることを明示すること
  • データが収集・処理される仕組みを明示すること

アフィリエイト

  • アフィリエイトプログラムへ参加していること

メール・問い合わせ・コメント

  • 収集している個人情報の種類
  • 収集した個人情報の利用目的
  • 収集した個人情報の扱い方(本人の承諾なく第三者に勝手に提示しないこと)
  • 個人情報の削除や開示に応じること

免責事項に記載すべき内容

  • 掲載している情報の内容が100%正しいと保証できないこと
  • 運営しているサイト外で紹介されている商品などに対して責任を負わないこと
  • その他、掲載情報が元で不利益が生じても責任を負わないこと

その他、一緒に記載しておくと良いこと

下記はどちらかと言えば利用規約に近いものですが、併記しておくと良いです。

著作権・肖像権の取り扱い

  • 対権利者向け:著作権や肖像権を意図せず侵害してしまっている場合は速やかに対応すること
  • 対利用者向け:無断転載は一切禁止すること

リンクの扱い

  • リンクフリーで特に連絡は必要ないこと
  • 画像をはじめ、サイト内のリソースに対して直接リンクを張るのは禁止であること

プライバシーポリシー・免責事項の作り方

実際にプライバシーポリシーを作成する方法を解説します。

作成方法:WordPressでは固定ページを1ページ作ればOK

WordPressを使われている場合は、「固定ページ」にインストールした直後に1ページだけPrivacy Policyという英語のサンプルページが容易されているはずです。

このページを改変するのが一番簡単です。もし、サンプルページが容易されていない場合は、普通に固定ページを1ページ作成するようにしましょう。

プライバシーポリシーを「投稿」で作ったらダメなの?と思うかもしれません。

ぶっちゃけ、どちらでも構わないので、どうしても投稿で・・という場合はそれでも構いません(固定ページを無効化している場合など)。

設置場所:全ページからリンクできるフッターがおすすめ

プライバシーポリシーのページを作成したら、全ページからリンクします。

ごくまれにグローバルナビゲーションやサイドバーからリンクを張っているブログもありますが、フッターからのリンクにするのが一般的です。

プライバシーポリシーの書き方・サンプル

プライバシーポリシーのサンプルです。緑色の文字のところは適宜書き換えが必要です。

運営者毎に使っているツール類は異なるため、完全なコピペで使える汎用的なサンプルは通常ないので何も考えずにコピペはせず、言い回しも含めてしっかり内容を理解した上でご利用ください。

個人情報の取得と取り扱い

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これらの個人情報は、お問い合わせいただいた内容への回答や、必要な情報をご連絡させていただくものであり、それ以外の目的では利用いたしません。

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  • 本人のご了解がある場合
  • 法令等への協力のため、開示が必要となる場合

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また、当ブログはAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイトプログラムの参加者です。

プライバシーポリシーの変更について

当サイトは、個人情報に関して適用される日本の法令を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直しその改善に努めます。

修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。

202X年1月1日 策定
202X年1月1日 改定

免責事項の書き方・サンプル

免責事項のサンプルはこのままでも使えますが、免責したい項目に漏れがないかしっかり確認しておいてください。ここから漏れると責任を訴追された際に困りますので。

免責事項

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内容について、情報の正確性を確保するため予告なしで変更・公開停止を行う場合がございます。

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まとめ

プライバシーポリシーや免責事項はいざというとき自分を守るものです。

通常の文章と違い堅苦しい表現で書かないと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、話し言葉でなく書き言葉で書く程度で大丈夫です。

むしろ、難解な言い回しにしても自分も、訪問者も理解できませんので、自分の言葉でしっかり内容を理解した上で記載されることをおすすめします。

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