ブログに目次は必要?メリットを解説!作り方や設定方法も解説

僕はウェブサイトを見る時に目次は読んだりクリックしたりすることがないんだけど、目次ってそもそも必要なの?

私もブログに目次をつけたいんだけど、どうやったらいいの?

ブログ記事には目次がついていることが多いですよね。

自分がサイトを閲覧する時に目次は読まない・クリックしない派の人にとっては目次ってそもそも必要なん?て思われるかもしれません。

また、WordPressブログには標準で目次を付ける機能がないため、どうやったら目次を設置できるのかわからない人も多いはず。

本記事ではブログ記事に目次を設置する必要性や、設置方法について解説します。

加えて、目次は運営者によっても扱い方がバラバラで、目次の設定方法についてもおすすめの設定を紹介します。

それでは早速いってみましょう。

このページの内容(目次)

ブログの目次の必要性とは?目次を作るメリットは?

ブログの目次とは?

目次とは

ブログ記事の冒頭部分には、目次が表示されているのを見たことがあるはずです。

目次に並んでいるのは、記事内にある見出しタグをリスト化して表示したもの、になっています。

クリックすると、内容が書かれたところまで移動することができます。

ブログに目次は必要?→実際によくクリックされます

結論から言えば必要です。

というのも、実際に目次はよくクリックされるからです。

別のブログになりますが、目次のクリック回数の計測機能を持つ「SUGOI MOKUJI」でどのくらいクリックされるのか測ってみたところ、利用率は16.1%にもなりました。

利用者の6人に1人が目次を使って記事を読んでいることになります。

かなり利用率が高い機能だと言えるので、ブログに目次は設置した方が良いでしょう。

単純に目次がどのくらいクリックされているのか知りたいのであれば、この後で紹介する「Rich Table of Contents」にプラグインを交換するとすぐに計測できます。

読者の利便性が高まる

目次があると読者の利便性が高まる

目次が非常に多く利用されるには次のような利便性向上が原因です。

  • 記事のあらすじ・書かれている内容が一覧できる
  • クリックすれば、読みたいところまですぐに移動できる

検索ユーザーはブログの中で自分の調べたキーワードや、検索結果画面に表示されていた言葉を探します。そこに自分の求めている答えがあるからです。

目次があれば、記事に含まれる内容が一目でわかるため、すぐにその情報にアクセスすることができます。

反対に目次がないと、記事に自分が求めていた情報があるのかないのかわからず、別のサイトに移動してしまいます。

目次を用意することで、読者に情報を届けることができるよう利便性が高まります。

結果的にSEO対策にもなる

直帰を減らすことは結果的にSEO対策にもなります。

目次があることで記事内に検索者の求めていた情報があれば記事を読み、回遊や収益も発生します。

こういった点からもブログに目次は必須の要素です。

WordPressブログでの目次の作り方

ブログに目次は必要であることはお分かりいただけたでしょうか。

次に具体的な設置方法を解説します。

手動で作成する方法もあるのですが、かなり手間がかかるので自動化するのがおすすめです。

  • プラグインで目次を作る方法
  • WordPressの対応テーマで目次を作る方法

の二つを解説します。

プラグインで目次を作る方法

目次を作るプラグインはたくさんありますが、主だったプラグインは下記の4つです。

概ねどのプラグインも使い勝手はよく、使いやすいと感じたものを利用すればOKです。個人的なおすすめは Easy Table of Contents です。

Table of Contents Plus

Table of Contents plus
Table of Contents plus設定画面
Table of Contents plus設定画面
サイドバーに対応している×
目次に戻るボタンがある×
クリック数を計測できる×
サイドバー設置時のハイライト×
記事単位で出力する見出しレベルを変更×

WordPress の目次用のプラグインとしては、「TOC+」と略されるTable of Contents Plus が超定番です。

機能がそれほど多くないので初心者にも扱いやすいのが特徴。

目次プラグインと言えばコレ!と言えるほどで、30万回以上ダウンロードされている、安心して使えるプラグインです。

2011年頃に誕生してから10年以上にわたって使われています。

Easy Table of Contents

Easy Table of Contents
Easy Table of Contents設定画面
Easy Table of Contents設定画面
サイドバーに対応している
目次に戻るボタンがある×
クリック数を計測できる×
サイドバー設置時のハイライト
記事単位で出力する見出しレベルを変更

Table of Contents Plus は更新頻度がかなり少ないプラグインです。

そのため、セキュリティ面にやや不安があることや、機能的にもやや不足することが増えてきました。

そのため、現在目次プラグインで新規に導入するなら Easy Table of Contents を選ぶことをお勧めします

クリックしたかどうかを計測する機能がないくらいで最も多機能なプラグインです。

Rich Table of Contents

Rich Table of Contents
Rich Table of Contents設定画面
Rich Table of Contents設定画面
サイドバーに対応している
目次に戻るボタンがある
クリック数を計測できる
サイドバー設置時のハイライト×
記事単位で出力する見出しレベルを変更×

Rich Table of Contents(RTOC)は WordPressテーマ「」 の作者さんが作った目次プラグインで、最近急激に伸びてきた感のあるプラグインです。

設定時にプレビューが表示され、直感的に設定できる上、デザインが美しいのが特徴です。

また、目次の利用率を計測する機能が追加されており、どの程度目次が使われているのかわかるようになっています。

SUGOI MOKUJIはどの見出しが何回押されたかを計測できます。RTOCは直近7日間の目次全体のクリック数だけを「目次(全体の)利用率」として計測します。

SUGOI MOKUJI

SUGOI MOKUJI
SUGOI MOKUJI設定画面
SUGOI MOKUJI設定画面
サイドバーに対応している×
目次に戻るボタンがある
クリック数を計測できる
サイドバー設置時のハイライト×
記事単位で出力する見出しレベルを変更

SUGOI MOKUJI は WordPressテーマ「」のオプションプラグインです(5,980円)。

最大の特徴がクリックされた目次項目を個別にカウントする機能があること。

クリック数は投稿画面で確認できます。記事を更新する取りセットされます。

目次のクリック数を確認しながら、見出しの順序を調整したり、クリックされるように見出しの表現を改善する、といった施策が行えます。

対応テーマで目次を作る方法

下記のWordPressのテーマには、目次を自動で出力する機能が備わっています。

有料テーマのうち、 は目次はプラグインで追加してほしいというスタンスなので標準では用意されていません。

スクロールできます
機能SWELLTHOR賢威CocoonLuxeritas
サイドバーに対応している××
目次に戻るボタンがある××××
クリック数を計測できる×××××
サイドバー設置時のハイライト×××××
記事単位で出力する見出しレベルを変更×××××
記事単位で見出しの非表示に変更

各プラグインとも、個別記事で非表示は選択可能ですが、記事単位で細かく出力レベルを調整することはできず、サイドバーに設置した時にハイライトできるものもありません。

細かい機能にこだわるなら専用プラグインを使うようにしましょう

サイドバーにも目次を設置したい場合の選択肢

サイドバー(ウィジェット)に対応しているテーマ・プラグインは以下のものがあります。

  • Easy Table of Contents
  • SWELL
  • Cocoon
  • Luxeritas

記事毎に見出しのレベルを変更したい場合の選択肢

個別の記事で目次の出力レベルを変更できるプラグインやテーマは少ない

記事の構成の仕方によっては例えば、通常記事はH3まで目次に表示するようにしているが、特定の記事ではH3にはユーザーがみたい情報が少ないのでH2までにしたいといった場合に対応可能なものは下記の2つだけでした (2021年8月時点) 。

  • Easy Table of Contents
  • SUGOI MOKUJI

ブログに目次を作るする際の4つのコツ

目次だけを読んで要点やあらすじがわかるようにする

目次を記事の冒頭で設置することで、読者は記事にどんな内容が含まれているのかわかるようになります。

目次の内容をさっと読んだら大まかにでも記事の要点やあらすじがわかるようになっていないと、「この記事にはほしい情報が掲載されていない」といって離脱されてしまうことになります。

目次だけ読んでも大体記事の内容が理解できる状態になっているのがベストです。

目次は開いたままにする

目次は開いたままにする

目次は初期状態を、閉じた状態にするか、開いた状態にするかを選択できることが多いです。

閉じたままというのはほぼ非表示と同じ意味になってしまうので存在しないのと同じです。

閉じた状態の見出しは高さが低いのでスクロール時に簡単に見落としてしまうことになります。

目次に気づいていさえすれば、直帰は防げた、という場合も少なからず発生してしまうはずです。

ですので、目次の初期表示は開いた状態にしておくようにしましょう。

記事の内容を伝えるだけなら、目次でなくリード文の中に手作業で記事内容を箇条書きするのもアリです。
融通がきくので割とおすすめの方法です。もしリード文で箇条書きするなら目次の方は初期非表示でも構わないと思います。

h3までにする

h3までにするとちょうどいい

目次の設定には、どの見出しレベルまで出力するのか設定できる箇所があります。

目次として出すのはh3までにするのがベターです。

  • h4まで出力すると、目次項目が多く出すぎてしまい、把握するのに時間がかかるから
  • h2までの出力にすると、概要レベルまでになるため、このページに欲しい情報があると認識できない可能性が高いから

一般的なブログであれば、h3までの出力にしておくと「ちょうどいい」はずです。

PC版はサイドバーにも目次を表示する

目次はサイドバーにも設置するのがおすすめ

PC版の表示の際は、サイドバーにも目次を表示することをお勧めします

  • 現在どこを読んでいるかわかるようになる
  • ページ上部まで移動しなくても次に見たいところに移動できる

といった読者メリットがあり、利便性がさらに向上します。

以前はサイドバーに設置するのにfunction.phpを改造したりする必要がありましたが、現在はプラグインやテーマで簡単に表示することが可能です。

まとめ

ブログの目次の作り方・設定方法・必要性について解説してきました。このページの内容をおさらいしておきます。

ブログの目次の役割=利便性の向上
  • 何が書かれているのか一目でわかる
  • 読みたいところまで一気に飛べる
目次を設置するメリット
  • 滞在時間を延ばすことができる(直帰率が減る)
  • 結果的に検索順位も上がる
目次の作り方
  • 目次プラグインを使う
  • 目次機能のついているテーマを選ぶ
目次の設定のコツ
  • 目次を読むだけで本文の内容がわかる
  • 開いたままにする
  • 目次は見出しレベルh3までに設定しよう
  • PC版はサイドバーにも設置するのがおすすめ
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