ブログで情報発信して収益化!初心者が最初にすべきこと

ブログで有益な情報を発信すると、アクセスが集まるようになります。

アクセス数があればそこから収益化することが可能になります。

収益を得るまでの流れや準備しておくべきことをまとめました。

このページの内容(目次)

ブログの情報発信で収益を得る仕組みを知る

ブログの情報発信で収益を得る仕組み

収益が得られるまでの流れは上記のようになります。

広告主からの広告依頼

まずは案件が無ければ始まりません。

広告主から、広告代理店(ASP)に広告の掲載依頼が入ります。

提携先の募集

広告主が広告を管理画面から登録し、アフィリエイターを募集します。

広告の案件を「プログラム」と呼び、アフィリエイターはそのプログラムに「参加」する形になります。

アフィリエイターから提携の申し込み

プログラムを確認し、参加したい場合に提携申し込みを行います。

ブログ上での広告掲載

提携が完了したら、広告用のリンクを取得し、サイトに広告を掲載します。

集客、ユーザーが訪問・閲覧

集客を行い、訪問したユーザーにコンテンツを提示しつつ、広告リンクが押されるよう誘導していきます。

広告経由で購入

広告リンクを経由して、ユーザーが広告主のサイトに訪問し、購入や申込を行います。

広告主がユーザーに商品・サービスを納品

広告主がユーザーに商品やサービスを提供・納品します。

成果承認・成果報酬の支払い

広告主によって、アフィリエイターのサイトを経由した売上であることが承認されます。

承認された分は、ASP の締め日にアフィリエイターに支払われます。

広告主から ASP へ手数料が支払われる

広告主からアフィリエイターに支払われた報酬に手数料を足された料金が支払われます。

アフィリエイターの元に入金されるまでの流れがちょっと複雑ですね。

ブログで稼ぐということは要は広告収入を得るということになります。

間に広告代理店(ASP)が入っているのが特徴です。

なんで間に広告代理店を挟まないといけないの?
ブロガーと広告主が直接契約する方が早いんじゃない?

と思いますよね。

ASPを間に挟むと、広告主企業には次のようなメリットがあります。

  • 他社との比較など、広告主が表立ってやりにくいコンテンツをアフィリエイターが作ってくれる
  • アフィリエイターを探すのが大変。それを代行してくれる
  • 個々のアフィリエイターと個別に契約していくのは非常に大変。それを代行してくれる
  • 成果報酬制のため、広告費が無駄にならない

上記のようなメリットがあるため、アフィリエイトを利用する企業も多いのです。

アフィリエイトとは?仕組み→始め方→やり方まで徹底解説

ブログで得る広告収入は提案料・紹介料

マス広告ブログでの広告
対象者万人向け特定の人
ニーズ潜在的顕在的
目的(手段)認知・宣伝解決手段の紹介
購入条件知れば買う納得できれば買う
広告費高い成果報酬

広告というと、マス広告を思い浮かべるかもしれません。マス広告とは例えば、テレビやラジオの CM や、電車のつり広告、雑誌や新聞の広告紙面のような不特定多数に向けたものです。

これらの CM は「認知」や「宣伝」を目的にしたものが多く、「何かあったら思い出してね」とか「美味しそうに見えるでしょ」という意味合いがあります。

例えばマクドナルドが月見バーガーを今年も販売を開始しました、というCMは毎年行われていますが、そのCMをしないとユーザーから気づかれない可能性があります。「知れば買う」という商品に非常に向いているのがマス広告です。

一方、ブログで紹介するのはもっとピンポイントに、具体的な悩みの解決策はこの商品を使うことです、という紹介を行う点で異なります。

アフィリエイトで人気ジャンルの一つ「脱毛」を例にとると、実際に脱毛をしたいと悩んでいる人はかなり限定的で、マス広告を使っても引っかかる人はそれほど多くはありません。

また、購入するまでそれがどんな商品なのか、効果や価格などのイメージを持っていない商品が対象になることが多いため、しっかりと説明されないと購入されません。

納得できたら買う」という商品に非常に向いているのがブログで扱うアフィリエイト広告などです。

収益化の手段一覧

  • ASPアフィリエイト
  • 物販アフィリエイト
  • AdSense
  • 企業案件
  • 自前の商品販売

具体的にどのようなものか順に解説します。

ASPアフィリエイト

ASPアフィリエイト
難易度
収益性
自由度
商品数
おすすめ度
重要指標ユーザー数(UU)

収益化手段のメインは ASP アフィリエイトです。

各アフィリエイト ASP のプログラムに参加することで成果報酬を得る方法です。

案件によっては高単価のものもあり、1件の成果で高いものは1万円近くするものもあります。

難易度と収益性のバランスがよく、多くのアフィリエイターが取り組んでいます。

反面、サイトの内容は広告案件の有無である程度決まってくるため、好きなカテゴリでサイトを作っても成果が発生しにくい可能性があります。

購入者数がものを言うので、何人集客したかというユーザー数が重要な指標になります。

おすすめアフィリエイトASP一覧【登録無料!初心者向け】

物販アフィリエイト

物販アフィリエイト
難易度
収益性
自由度
おすすめ度
重要指標セッション数

主に楽天と Amazon によるアフィリエイトプログラムで、ブログ経由で商品が売れると、販売価格の数%が紹介料としてブロガーに支払われます。

取り扱い商品が非常に広く、どのような内容のブログでも商品を扱えるため、アフィリエイトよりも楽に紹介記事を作ることが可能です。

反面、レビュー記事が中心になるので実際に使ってみないと紹介記事を書きにくかったりします。ASP アフィリエイトと併用されることが多いです。

こちらも購入者数が重要ですが、一人の人が複数回購入することも多いため、セッション(訪問回数)が重要になります。

AdSense

AdSense
難易度
収益性
自由度
おすすめ度
重要指標PV数

クリック型の広告であるため、商品が仮に購入されなくてもクリックさえされれば報酬が支払われます。

その分、クリック当たりの単価は低く、1回クリックされても 30円以下ということがほとんどです。

平均的には、1PV あたりの単価は 0.3円程度となり、仮に一か月に 10万PV のアクセスがあっても 3万円程度にしかなりません。

ページ内の広告がクリックされすればいいため、見られたページの数(PV)が重要な指標になります。

収益としてはお小遣い程度にしかならないため、ASP アフィリエイトも併用して、集客記事では AdSense を、収益記事では ASP アフィリエイトの広告を貼る二段構えにアフィリエイターが多いです。

企業案件

難易度
収益性
自由度
重要指標サイトの人気度

人気のブログには企業から直接声がかかることがあります。

固定費で広告費を支払うからバナー広告を貼ってほしいとか、サイト内で取り上げてほしいといったもので、個別に契約を行うことで収益が発生します。

請求処理や契約など、事務手続きが多く発生するのがネックです。現在はYouTuberなどへの依頼の方が多いようなので、ウェブサイトに対する企業案件はそれほど多くはありません。

自前の商品開発

自前の商品開発
難易度
収益性
自由度
おすすめ度
重要指標商品企画力

主に noteBrain のような媒体を通じ、有料記事を販売するものです。

無料で読めるブログ記事よりも濃い内容であることが求められるため、作成難易度は非常に高くなってしまいますが、その分しっかりした内容の有料記事なら大きく稼ぐことができます。

掲載先の媒体自体が集客力を持っていることが多いため、自力で集客しなくても良いのが特徴です。

ブログで情報発信をするときに事前にきめておくこと

ブログで情報発信を始めるためには以下のことを決めておく必要があります。

  1. ブログのテーマ・取り扱うジャンル
  2. どの収益化手段をとるか
  3. ブログへの集客経路
  4. 作成する記事のリスト
  5. 記事のカテゴライズ
  6. サイト名とドメイン

順に解説します。

ブログのテーマの決め方はジャンルを選ぶこと

収益化の仕組みを理解したら、いよいよブログの作成に入ります。

まずは、作成するブログのメインテーマを何にするのかを決めるところから。

メインテーマを何にするか、というのは何のブログを作るか、ということです。

といっても「よし、この情報を発信しよう」とすぐに思いつく人はほとんどいないものです。

でも、出されたメニューから「選ぶ」だけならできそうじゃないですか?ブログのジャンル決めというのは基本的には「出されたメニュー」から選べばOKです。

選ぶ際のポイントは「興味を持てるかどうか」と「経験があるか」です。

もし、メニューの中に自分が詳しい情報を持っているジャンルが無くても大丈夫です。

今、知識や経験として役に立てる情報を持っていなければ、有益といえる情報を発信できるように、学べばいいのです。

学ぶ過程を紹介するだけでも「同じような人」にとっては有益な情報になりますし、成果が出れば参考にする人はさらに増えます。

この、「学ぶ」「インプットする」という行為は情報発信上必要不可欠で、興味がないジャンルだとキツイのです。

だからこそ、興味が持てそうなジャンルを選ぶことが重要です。

出されたメニューを選ぶ際は単純に興味が持てるか持てないか、好きか嫌いかで選んでOKです。

そのメニューはどこにありますか?というと以下の通りです。

  • A8.netのカテゴリリスト
  • 自分のGoogleアカウントの検索履歴

ブログのテーマの選び方【簡単:手段を選んで目的に変換すればOK】

【アフィリエイト】ジャンルの選び方・初心者におすすめジャンル

メニューその1:A8.netのカテゴリリスト

興味のあるジャンルを選ぶ上で、一番無駄がない方法が(エーハチネット)へ登録し、カテゴリリストの中から選ぶ方法です。

A8.netは日本で最大のアフィリエイトASPです。取り扱い案件数がとにかく多く、アフィリエイターならほぼ全員登録しているのではないかといえるほどです(少なくとも知らない人はいない)。

A8.netに最初に登録することをお勧めするのは案件数が多いという理由だけではありません。

  • サイトを持っていなくても登録できる
  • (サイトの)審査がない
  • 検索が使いやすく、細かくジャンルわけしてあるのでジャンル選定に使いやすい

というのがその理由です。

カテゴリの中から興味のあるものを選ぶ

A8.netのプログラム検索

A8.netへ登録したら、早速案件を検索してみましょう。

まずは、どんなジャンル(カテゴリ)があるのかを見てみて、興味を持てるカテゴリを探してみてください。

プログラム検索から「カテゴリで絞り込み」と書かれているところの<全部開く>ボタンを押すと、サブカテゴリまで含めてみることができます。

カテゴリで絞り込みと書かれているところの全部開くボタンを押すとサブカテゴリまで展開されます

これらの中で、

  • 自分が体験したことがあるもの
  • 多少詳しいと思えるもの
  • 単純に興味を持てるもの
  • 好きなもの

をいくつかピックアップしそこから選びます。

これだけのカテゴリがあれば興味のあるカテゴリがいくつか見つかるのではないでしょうか。

【アフィリエイト】ジャンルの選び方・初心者におすすめジャンル

メニューその2:Googleの検索履歴

Googleの検索履歴から興味のあるジャンルを特定する

ジャンル名を眺めていてもイマイチ興味の持てるものが無いという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方にお勧めなのが、Googleで実際に自分が過去検索したことの中から興味のありそうな分野を特定していく方法です。

Googleアカウントにログインした状態で検索すると、アクティビティに履歴が蓄積されます。

検索履歴の記録を自ら停止していない限りは標準で蓄積されるようになっています。

自分が実際に検索履歴を見ていると、結構色々と発見があるものです。

この時はこんなことをしていたな、この時はこんなことで悩んでいたな、といった感じで「過去の自分の悩みの日記」のようなものです。

検索履歴を見ていくうちに自分の興味のあるキーワードに法則性や特徴が見つかる可能性は高いです。

例えば私は2017年頃に「マンション 査定」や「大阪市 マンション 地価」のような不動産系・マンション系のキーワードで検索している時期がありました。

実は2017年頃、私は分譲マンションの住み替えをしました。結婚した直後に新築のマンションを購入し、10年ほど住んでいたのですが、高速道路が近く、騒音が気になっていたのと、北向きの間取りが奥さんは気に入っていなかったので(私は気に入っていたのですが)、売却を検討してみたのです。

調べてみると、何と購入したときよりも高く売れることが判明したので売却を決意しました。

単純に売却だけしてしまうと、短い期間でも住む場所がなくなってしまうので、途中でいったん賃貸を経由してから物件を探すか、スムーズに切り替えるか、などの悩みがあり多くのキーワードで検索していました。

こういった経験があれば不動産の査定案件や、引越しの一括見積など様々なアフィリエイト案件を見つけることができます。

しかも自分が調べたキーワードはそのまま集客のためのキーワードにもなります

また、ほとんどの方が転職もしくは就職のご経験があると思いますが、それならエージェント登録の案件などがあります。

自分が過去に経験したことや、興味をもって調べたことが見つかると、「アフィリエイト案件がないかな」とA8.netで調べてみると色々案件が見つかることが多いです。

ジャンル選びは1つでなくてもOK

興味をもてるジャンルが複数あった場合は、基本的にはすべてやっていく、でOKです。

ただ、10個も20個もあるようなら順位付けをして少し減らすか、段階的に取り組んでいくのが良いです。

一番いいのは、カテゴリ的に近いものや、人の属性でまとめることができるのがベストです。

よくあるまとめ方かもしれませんが、「ママ」でジャンルを複数取り扱うなどです。子育て系のアフィリエイト案件を扱いつつ、主婦の側面から小遣い稼ぎや節約についての情報を発信するといったものです。

男性なら「スマホ」とか「アプリ」といったガジェット系のブログを作るというのはよくあるパターンです。それに例えば独身視点とか、オタク視点といった味付けをしたサイトにすると同じ属性の人を集客できたときに響く訴求が可能になりますのでブランディングや成約率の高いサイトにすることが可能です。

複数のジャンルが見つかった場合は、何かの「軸」をもとにまとめることができないか考えてみるとサイトのテーマ自体がオリジナリティの高いものにすることができます。

軸の例として

  • 職業
  • 地域
  • 世代
  • 信条
  • ライフスタイル

などを意識するといいでしょう。

どんな人に見てほしいかを考えてブログのテーマを完成させる

最後に、作ったブログをどんな人に見てほしいのか想像してみてください。

もしくは、どんなふうに役立ててほしいか、でも構いません。

  • 自分と同じ立場・経歴・経験を持つ人に見てほしい
  • 親友にこれだけは気をつけろと伝える
  • 過去の自分にアドバイスをする
  • 奥さんや旦那さんに本当は読んでほしい内容
  • ママ友にお得情報を伝える

これはいわゆる「ペルソナ」というものです。

読者の想定をしておくと、次のようなメリットがあります。

  • 記事ネタを考える時に読者が求めているテーマを思い浮かべやすい
  • どんな価値提供をするべきかがわかる
  • 最終的に読者にとってほしい行動を具体的にイメージできるのでブレない内容に仕上げやすい
  • 読者との距離感・文体などを決めやすい
  • SNSで何を発信したらいいのか判断しやすい
  • サイトのデザインを考える時に読者が好むようなデザインにできる

興味のもてるジャンルを選び、読者にどんな風に読んでもらいたいかまでを決定すればジャンル選定は完了です。

どうやって収益を得るか決める

興味があったり、過去に経験のあるジャンルを選んだら、そのジャンルでどうやってマネタイズを行うのか決めます。

収益化手段を6つほど紹介しましたので、その中からどの方法が使えるか確認していきます。

ASPアフィリエイトか、物販アフィリエイトのどちらか一方(または両方)は選択できるのが望ましいです。

どうしても案件がない場合もあるかもしれません。その場合はアドセンスを検討しましょう。

ブログへの集客方法を把握する

扱うジャンルが決まり、収益化の方法についても決めることができたら、実際に集客していく方法について知っておきましょう。

ネットでの集客方法は主に下記のようなものがあります。

  • SEO
  • TwitterなどSNS
  • 広告
  • メルマガ

これらのうち、最重要になるのがSEOとTwitterです。

企業が運営しているサイトなら広告を使ったりメルマガを使ったりすることもできますが、個人で運用するブログの集客はSEOとTwitterになります。

SEOとは、GoogleやYahooといった検索エンジンでキーワードを検索した際に上位に表示されるようにする方法です。

ユーザーが検索に使うキーワードで作成したページが上位(1ページ目)に表示されることを狙います。

ブログの記事は、書きたいことを書いていくのではなく、ユーザーが求めている情報を書きます。

SEOが集客の中心(7割以上)になるので、記事の作成の際は常に何のキーワードで上位したいかを意識してライティングしていくことになります。

Twitterを使った集客方法は、ツイート内にブログ記事のURLを貼り、ブログに誘導します。

例えば1万人のフォロワーがいるアカウントで、1度のツイートで1%の人がURLをクリックしてくれれば、ほんの140文字程度のツイートをするだけで100人の見込み客をブログに誘導することができるようになります。

SEOでプル型の集客を行い、Twitterでプッシュ型の集客を行うイメージです。

記事リストの作成

サイトのジャンルを決め、収益方法を確認し、集客手段についても把握してきました。

いよいよ記事の作成をしていく段階に入ります。

はじめてブログを書く人なら、一体何についての記事を始めの記事として書こうかと悩むかもしれません。

思い付いたことを次々と書くようなブログ運営をしていると、「記事ネタ」はあっという間に尽きてしまい、書くことがなくなってしまいます。

「思ったほどかけない」「書くべき内容が思いつかない」といったことが起きてしまうとブログ自体の成長が止まってしまい、やがてアクセスも低下していくことになるので、最初に記事リストを作っておきましょう。

ブログに含めるべき記事のリストは、立ち上げ時にできれば300記事分くらいは用意しておきたいところ。

ええ?そんなに?と思うかもしれませんが、収益化を目指していくなら記事は多いに越したことはありません。

300記事程度であれば、以下の方法で作ることが可能です。

キーワードから作成する方法

サジェスト一括ダウンロードツールを使ってサジェストワードのリストを作成

ブログはSEOでの集客が中心なので、ユーザーが検索に使うキーワードがわかっているとそれに対応した記事を書くことができます

ユーザーがどんな記事を検索しているのかを調べる方法が「サジェストワード」を調べる方法です。

Googleの画面で単語を入力し始めると、下にキーワードの候補が出てきます。これがサジェストワードです。

例えば、エンジニア向けの転職サイトを作るという場合、すぐに思いつくキーワードって [エンジニア 転職] になるでしょう。

このワード1つしか知らないと書ける記事数は限りがあります。

実際の検索シーンでは、[エンジニア 転職]とだけ検索するのではなく、[エンジニア 転職 高収入]とか、[エンジニア 転職 エージェント]などの言葉と組み合わせて使います。

サジェストワードを無料で一括ダウンロードできるサービスがあるので利用するといいでしょう。

キーワードリストが出来上がったら、検索意図が似たキーワードをグルーピングしていきます。

最終的に出来上がったキーワードグループ毎に記事を作成しますので、キーワードグループの数=記事リストとなります。

キーワードの抽出から記事リストを作る手順【56枚の図で完全解説】

競合サイトから記事リストを作成する方法

WebSite Explorerで競合の作成している全ページをCSV化

キーワードから自分で記事リストに落とし込むよりも、効率的で速い方法が競合サイトが書いているページから記事リストを作成する方法です。

重要と思われるキーワードを選んで検索し、上位20位のサイトの中からアフィリエイトサイトを5サイトほどピックアップします。

ピックアップしたサイトが公開している全ページを

で巡回し、すべてのページをCSVファイル化します。

各記事のタイトルから、その記事が集客しようとしているキーワードを推測していきます。多くの場合、タイトルタグ内の単語の組み合わせがそのページの目標キーワードです。

例えば「ウォーターサーバー26社を比較!おすすめ口コミ人気ランキング」というタイトルのページであればキーワードは「ウォーターサーバー 比較 口コミ」のようなワードで上位表示を狙っているのではないかとアタリをつけます。

要は競合が取り扱っている記事テーマについては自分のサイトでも取り扱うということです。

複数サイトから記事リストを集めてそこから記事リストを作ることで、サイトで取り扱う情報の網羅性が非常に高まります。

現在はどんなジャンルであってもそのジャンルに関する情報はネットにあるものです。つまり、これから作成するのは完全に後発です。

SEOでは先発しているサイトの方が、今できたばかりのサイトよりも信頼されると判断されて単なる後発サイトでは上位表示が不可能です。

ですが、例えば後発のサイトが先行するすべてのサイトにある情報を完全に網羅し、尚且つそれなりの専門性をもって書かれた記事群がそろっていたらどうでしょう。

時間の経過とともに、先行するサイトよりも良いサイトであるという評価を得られるはずです。

後発のメリットを生かし、パクれるものはパクりその上にあなた独自の見解や意見・発見・経験談などを盛り込めば先行するサイトにも勝つことができるでしょう。

ブログの競合分析をサイト設計に活かす方法【競合記事から目標ワードを抽出】

記事リストのカテゴライズ

記事リストの作成まで完了したら、各記事が所属するカテゴリを決めていきます。

ここでも似た内容をグルーピングしていきます。狙っていると思われるキーワードの意味が近いもの、ユーザーが知りたいと思われる内容で記事をグルーピングします。

各グループにふさわしい名前を付ければ、それがカテゴリになります。

ブログ名(サイト名)を決める

最後にブログの名称を決定します。

ブログ名は

  • 覚えやすい
  • 重複していない

という条件を満たしていればOKです。

反対に避けるべきサイト名は

  • サイト名が説明文になってしまっている
  • 読み方が難しい・呼びにくい
  • 〇〇〇ブログ(どこにでもあるので)
  • 一般名詞の組み合わせ
  • 目標キーワードばかりを意識しすぎた名前

などです。

まとめ:ブログは継続が大事

サイトを立ち上げる際に準備しておくことや具体的なコンテンツの作り方・サイト設計の仕方を解説してきました。

具体的な手順は各専門ページにて詳しく解説します。

ブログの立ち上げ自体は正直かなり簡単に行うことができます。

サーバーの契約や独自ドメインの登録、WordPressのインストールや設定だけなら作業時間だけなら1~2時間程度です。

ブログは「とりあえず立ち上げる」とほぼ確実に失敗します。

それを裏付ける資料として、2009年に総務省がブログの実態を調査した資料があります。

ブログの継続率。3年後に残っているのはわずか3%

この資料によれば、ブログを新規に開設して1年後も継続している割合はたったの30%しかありません。3年も経過する頃にはたった3%しか残っていません。

裏を返せば、最初にしっかり継続する仕組みを作り切り、継続するだけでほとんどのライバルに勝つことができるのです。

ブログを作ること自体は手段でしかありませんので目的化しないように注意しつつ、継続していきましょう。それだけで勝てます。

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