初心者がSEO対策を学ぶのにおすすめの本【厳選3冊】

SEO対策の勉強方法がわからないという方も多いのではないでしょうか。

SEOは、書籍化されているもので勉強しても、すぐに古くなってしまうため、現在最新の情報を取り扱ってるかどうかを確認していく必要があります。

常に最新の知識を得るには書籍ではなく、ウェブやSNSで情報を収集する必要がありますが、それらを見ても単語の意味が難しくてわからないという方も多いはず。

そこで、普遍的な内容の書籍を3冊選びました。

このページで紹介している書籍は短期的に陳腐化しない普遍的な内容を多く含んだ書籍になります。

完全初心者の方は、まずは流し読みで構いませんのでざっと目をとおしておくと最新情報に触れた際にも何を言っているのか理解しやすくなります。

おすすめ本として多くの書籍を紹介しているサイトも多いのですが、いきなり大量に購入したり読んだりすること自体がハードルが高いので、まずはこの3冊だけに絞って勉強してみてください。

このページの内容(目次)

SEO対策の勉強は本でするべきではない?いやいや、完全初心者は最初は書籍にすべきです。

SEO対策を学習する方法を教えてください、という質問に対する答えとしてよく目にするのは「SEO対策は書籍で勉強しても無駄」という答えです。

この意見は半分正解で、半分不正解です。

というのは、SEOは変化が激しく、書籍の出版サイクルと合わないから、というのが書籍で勉強するのが適さないとされる理由です。

書店で販売されている書籍の多くは「今年」発売された本ではなく、多くは数年前に出版された本なので、そのころには通用したかもしれないけど、今は通用しなくなっているというものが少なくありません。

また、何が正しい情報か判断ができない初心者が誤ってかなり古い本を読んでしまうと、見当違いの先入観をインプットしてしまい、かえって遠回りになってしまいかねません。

ですが、何年か前に出版されている本でも本質的な内容を捉えている書籍はいくつもあり、今でも十分通用する本もあります

初心者のうちはウェブで情報を収取するよりは、書籍で体系的に学んだ方が時間短縮になることが多いのもまた事実。これが半分不正解という理由です。

そこで、このページでは本質的な内容を捉え、現在でも通用するといえる書籍について3冊だけ紹介します。

初心者におすすめの3冊

初心者の方はまずこの3冊を読んで基礎になる部分を学習しておけば、何が正しいのか判断できる状態になるのでウェブで情報を収集したり、書籍を追加で購入する時の選定眼が養えます。

10年つかえるSEOの基本

10年つかえるSEOの基本
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書籍名
出版日2015年4月23日
著者土居 健太郎
出版社技術評論社
ページ数136ページ(ソフトカバー)
価格1,628円

最初に読んでもらいたいのがこの本です。

会話調で展開されているので1~2日で読み切ることができます。

主にSEOの考え方の部分や検索エンジンの仕組み、コンテンツの作り方、被リンクの重要性などについて解説されています。

出版年は少し古いですが、10年使えるというタイトルに負けないほど、内容は王道的で本質的、今読んでも古さを感じない内容になっています。初心者が最初に読むべき内容がギュッと詰まっています。

この本を読んでも具体的な作業方法がわかるようにはなりません。SEO全般に言えることですが、昔のSEO対策は作業的・テクニック的であったのですが、現在はそういったテクニックは徹底して排除される傾向がありますので、テクニックを覚えても仕方がないのです。

言ってみれば以前はSEO「対策」を学ぶのがSEOの勉強方法でしたが、現在はSEOの「考え方」を学ぶのが正しい学習方法です。

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Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]

Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]
画像引用元:Amazon
書籍名
出版日2018年11月20日
著者のんくら(早川 修)・a-ki・石田 健介・染谷 昌利
出版社日本実業出版社
ページ数288ページ(ソフトカバー)
価格2,035円

SEOのおすすめ書籍としてあえてアドセンス本の紹介をします。

この本のメインテーマはアドセンスでどうやって稼ぎ続けるか、となっています。

ただ、アドセンスを運用するためのノウハウというより、サイト設計やサイトのテーマに対する考え方にかなりの紙面が割かれており、圧倒的におすすめできる内容になっているので選ばせていただきました。

アドセンスで稼ぐためにはそもそもSEOで上位に表示されていないとアクセスを集めることができません。

また、アクセスを稼ぐ際にはテーマが非常に重要になります。

当サイトでもテーマブログという概念を紹介しており、これからのSEOにはサイトテーマの選び方が非常に重要であるという考えと合致しています。

完全初心者で特にサイトをこれから立ち上げる方や、立ち上げて1年未満という方なら絶対に読んでおくべき本です。間違いないと断言できます。

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沈黙のWebライティング

沈黙のWebライティング
画像引用元:Amazon
書籍名
出版日2016年11月1日
著者松尾 茂起
出版社エムディエヌコーポレーション
ページ数632ページ(ソフトカバー)
価格2,200円

632ページというページ数を見て驚いた方もいるかもしれませんが、マンガや会話メインでストーリー仕立てになっているためです。凝縮したらおそらく200ページ以内になるはずです。

SEOで上位表示する際に重要になるのがライティングスキル。SEOライティングについてポイントを学ぶことができます。

いわゆるベストセラーとなっている書籍で、ブロガー・アフィリエイターなら必読ともいわれている王道の本です。

SEOでは有名な松尾茂起氏による書籍です。最近では「コアトラスト」という概念を新たに発表され話題を呼んでいますが、その内容の一旦も本書の中で垣間見れます。

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全部購入しても5,863円ですので、技術系の書籍代としては安いほうです。正しい知識を最短でインプットすれば、作成するサイトから回収できるようになるまでにかかる時間も短縮できます。

余力があれば読むべきSEO本・文章本

SEO本は数が多いため、上記3冊以外にも優れた良書は多く存在します。

下記の書籍も良書ですので上記3冊を読んでさらに理解を深めたい場合はおすすめです。

現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル

現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル
画像引用元:Amazon
書籍名
出版日2018年7月26日
著者西山 悠太朗・小林 睦・丸山 弘詩
出版社マイナビ出版
ページ数432ページ(ソフトカバー)
価格3,278円

体系的に整理されたSEO本です。

かなりの大ボリュームで、ぎっしり詰まった感じがあります。網羅的な内容になっており、基礎となる考え方から実務的・実践的な内容までを幅広くカバーしています。

順番に読んでいくというよりも、辞書的に使う方が良いかもしれません。

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【新版】日本語の作文技術

【新版】日本語の作文技術
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書籍名
出版日2015年12月7日
著者本多勝一
出版社朝日新聞出版
ページ数328ページ(単行本)
価格660円

少し堅めの内容で、ライティングというより文章の書き方について書かれた本です。

どちらかといえばジャーナリストとか、編集者向けの内容ではあるかなという感じもありますが、日本語で作文をするすべての人におすすめできる内容となっています。

初版はなんと1976年1月1日。30年以上読み継がれてきた名著といえる書籍であり、日本語に携わる人ならバイブルにしている方も多いはずです。

私自身、高校生の時代にこの本に出会い、文章の書き方・質が劇的に変化したことを覚えています。

修飾語や句読点、助詞の使い方などは誤って使いがちで、知っているか知っていないかだけで大きく読みやすさも変わってきます。

本書は、言い回しがやや硬く、一言で言えば「読みにくい」本ではあります。

理解しながら読まなければいけないので、かなり頭使うのですが、その分、習得した時の効果は大きく、作文・ライティング系の書籍なら現在も本書がNo.1であると断言できます。

ライティングの入門書の類ならがおすすめですが、正しい日本語を書くことでSEO的にも正しく解釈されると思われるため、紹介しました。

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まとめ

SEO対策で初心者の方が特に読んでおくべき書籍を紹介させていただきました。

3冊に絞っているので、まだ一つも読んでいない方は中古でもいいので読むことをお勧めします。

SEO対策は、書籍で基本となる考え方・用語などを押さえたら、後はネットでの情報収集を継続的に行うことが中心になります。

情報の収集源としてはTwitterが最適です。ウェブサイトでの発信よりも短時間で発信ができるので、より新規性の高い情報が流れています。

昔のSEO対策と異なり、現在はテクニックで上位にあげることはほぼ不可能です。

このあたりは実践を通して「肌感」を養うのが一番です。まだサイトの開設もしていないのでしたら下記の記事で簡単に作成することができるので参考にしてください。

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