SEO対策の基本を初心者にもわかるように解説【基礎知識】

SEO対策っていったい何をしたらいいのかわからない

質の高いコンテンツを作れっていわれたけど何が質の高いコンテンツなの?

書いてある情報が書籍毎・サイト毎にバラバラで一体どの情報を信じて勉強したらいいのかわからない

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

このページではSEO対策について、基本となる部分について解説いたします。

結論として、現在のSEO対策は短期間で結果を出すのは非常に難しいのが現状です。長期戦をある程度覚悟していただきつつ、正しい努力を続けられる人が上位表示ができます。

どういうことなのか、さっそく見ていきましょう。

このページの内容(目次)

そもそも、SEO対策とは

SEO対策とは、検索エンジンで検索した際に表示される検索結果ページで上位(1ページ目以内)に表示されるようにすることです。

現在日本で使われている検索エンジンは大きく分けるとGoogle・Yahoo・Bingの3つです。内訳は以下の通り。

Google72.97%
Yahoo15.69%
Bing10.75%
日本の検索エンジンのシェア率(2021年3月)

このうち、Yahooは内部的にはGoogleを利用しているため、実際には約9割がGoogleとなり、事実上、検索エンジン対策といえばGoogle対策ということになります。

SEO対策の必要性・メリット

ネットでのSEO対策は、リアル店舗に置き換えると「立地」と思ったらわかりやすくなります。

人通りの一切ないところにお店を出しても誰も来てくれませんよね。例えば飲食店なら、提供している食事があまりおいしいくなくても、人通りさえあればそれなりに売上はついてきます。

SEO対策でも同じです。一般に、検索結果の1ページ目までしか見ないユーザーが80%、2~3ページ目まで見るユーザーが残り20%程度といわれています。

つまり、2ページ目以降に表示されているページは実質的には存在しないのと同じということになります。

自分のサイトにユーザーが訪問してくれてナンボの話ですので、SEO対策をおこなって検索結果ページで上位を獲得することは集客上必要不可欠と言えます。

SEO対策はテクニックではなく、考え方

SEO対策は、過去のいきさつもあり、テクニックであると誤認されがちです。

しかし現在のSEOは発信者側でコントロール可能なテクニック要素というのはほぼ排除されており、発信者自信への権威性・信頼性や読者の評価・体験が非常に重視されています。

読者のニーズをいかに満たせるかが発信者の腕の見せ所であり、それを反映できる仕組みの整備が継続されています。

よって、テクニック的な側面に左右されるのではなく、「いかにユーザーの課題を解決できるか」という考え方の1点に集中してコンテンツ作成を行うことが重要です。

SEO対策のこれまで(歴史)

SEO対策を行う際に、一番最初にするべきことは「歴史に学ぶ」です。

現在Googleがどのような評価方法をしようとしているのかを知れば具体的な打ち手につながるからです。

受験勉強をした経験がある方が大半と思いますが、受験勉強で最初にしなさいといわれていたことは受験する学校の過去問を解くこと、だったはずです。

傾向と対策をまとめているので少しお付き合い下さい。

Googleの主なアップデート一覧

Googleのアルゴリズムの変化は日々行われていますが、比較的大型のアップデートには名前がつけられています。

過去に行われた大型アップデートは以下の通りです。

  • 2000年9月 Google検索サービスの開始
  • 2003年2月 ボストンアップデート(Boston Update)
  • 2003年4月 カサンドラアップデート(Cassandra Update)
  • 2003年5月 ドミニクアップデート(Dominic Update)
  • 2003年6月 エスメラルダアップデート(Esmeralda Update)
  • 2003年7月 フリッツアップデート(Fritz Update)
  • 2003年11月 フロリダアップデート(Florida Update)
  • 2004年1月 オースティンアップデート(Austin Update)
  • 2004年2月 ブランデーアップデート(Brandy Update)
  • 2005年1月 ノーフォローアップデート(Nofollow Update)
  • 2005年6月 パーソナライズド検索(Personalized Search)開始
  • 2005年10月 グーグルローカル(Google Local)導入
  • 2005年12月 ビッグダディアップデート(Big Daddy Update)
  • 2007年5月 ユニバーサル検索(Universal Search)導入
  • 2009年2月 カノニカルタグアップデート(Canonical Tag Update)
  • 2009年12月 パーソナライズドサーチアップデート(Personalized Search Update)
  • 2010年6月 カフェインアップデート(Caffeine Update)
  • 2011年2月 パンダアップデート(Panda Update)
  • 2011年11月 フレッシュネスアップデート(Freshness Update)
  • 2012年4月 ペンギンアップデート(Penguin Update)
  • 2012年5月 ナレッジグラフ(Knowledge Graph)導入
  • 2012年8月 パイレーツアップデート(Pirate Update)
  • 2012年9月 イグザクトマッチドメインアップデート(Exact Match Domain Update)
  • 2013年6月 ペイデイローンアップデート(Payday Loan)
  • 2013年9月 ハミングバードアップデート(Hummingbird Update)
  • 2014年8月 HTTPSをランキングシグナルに使用することを発表
  • 2014年12月 ベニスアップデート(Venice Update)
  • 2015年3月 ドアウェイアップデート(Doorway Update)
  • 2015年4月 モバイルフレンドリーアップデート(Mobile Friendly Update)
  • 2016年5月 リッチカード導入(Rich Cards)
  • 2016年9月 AMP正式導入
  • 2017年2月 日本語独自のアルゴリズム改善を発表
  • 2017年3月 フレッドアップデート(Fred Update)
  • 2017年4月 アウルアップデート(Owl Update)
  • 2017年12月 医療健康アップデート
  • 2018年3月 コアアルゴリズムアップデート
  • 2018年7月 スピードアップデート(Speed Update)
  • 2018年8月 コアアルゴリズムアップデート
  • 2019年3月 コアアルゴリズムアップデート
  • 2019年6月 The June 2019 Core Update
  • 2019年9月 September 2019 Core Update
  • 2019年10月 BERTアップデート(BERT Update)
  • 2019年11月 Nov. 2019 Local Search Update
  • 2020年1月 January 2020 Core Update
  • 2020年5月 The May 2020 Core Update
  • 2020年5月 Core Web Vitals(コアウェブバイタル)を発表
  • 2020年12月 The December 2020 Core Update

Googleのアップデートの歴史は意図的な順位操作との闘い

Google検索での上位表示はアクセス数に直結します。このため、過去、発信者は少しでも自分のサイトに誘導しようとして「Googleの裏をかくか」に躍起になっていました。

Googleのアルゴリズムのアップデートは、意図的に順位操作をしようとする発信者側との闘いの歴史でもありました。

大規模アップデートは上記の年表のようになっていますが、2番目のカサンドラアップデートは早くも隠しテキストや隠しリンクによる順位操作を駆逐するために行われています。

その後のアップデートも基本的に発信者側があの手この手でアルゴリズムの裏をかく行為を取り締まるためのものが大半を占めています。

Googleがランキングに使用する指標(シグナル)は200近くあるといわれています。現在は、キーワードごとに使用される指標やその重み付けが違っていると考えられ、キーワード単位で対策内容が変わるようになっているはずです。

こうすれば天文学的なパターン数が生まれることになり、単にリンクを貼るだけとか、キーワードの出現比率を調整するといった小手先の対策では上位表示ができなくなるため、本来発信者がするべきコンテンツ作成に時間を割かせることができるようになります。

私の見解では、RankBrainが導入されたあたりで順位操作との闘いには決着がついたのではないかと思っています。

ネット上のコンテンツの質をコントロール

Googleをより多くの人が使うためには、次の条件を満たす必要があります。

  • そもそも情報が存在すること
  • 情報があるなら、その情報はユーザーの課題を解決できるだけの質があること
  • 質が高い情報があるとしても、その情報を信頼できること

Googleにとって、ウェブページは「仕入れ」のようなもの。情報が存在しなければ検索者に提供することはできませんし、提供する情報が検索者の満足のいくものになっていなければユーザーを満足させることができず、「もっとGoogleを使おう」ということにはなりません。

Googleのジレンマとして、自らコンテンツを作っているわけではない、ということが挙げられます。にもかかわらず、Googleに対する評価は検索結果の表示から、ウェブサイトの利用後までに対して行われます。

つまり、Googleがいかに検索結果を適正に表示できる仕組みを用意できたとしても、移動先のサイトがショボいとユーザーは課題を解決できず、「Google使えねえ」と感じてしまうのです。

このため、Googleは発信者にSEO対策に力を注ぐのではなく、コンテンツ作りにこそ、リソースを割いてほしい、と過去何度も繰り返し訴えています。

Googleの利用者が減少すると、広告収入をメインにしているGoogleの収益に大きくかかわるからです。

発信者側がテクニックにあらずと気づくまでには時間がかかった

Googleが誕生してから10年近くの間、検索結果での上位表示はテクニックでなんとかできてしまいました。

リンクを貼れば上位に表示できる、隠しテキストを使って画面外に文字を飛ばしてそこに情報を詰め込んでも上位に表示できる、発信された情報が正しくなくても単語さえ含めてあれば上位に表示できる、など。

発信者にはこの習慣が身についており、SEO=テクニックと考え、本来あるべき姿の「最適化」するものではなく、「対策」するものという認識されていました。

「対策」に力を入れられてしまうと、優れたコンテンツが生まれにくくなり、ユーザーの課題を解決できるだけの情報の質が得られません。

そこで「SEOで上位表示するには質の高いコンテンツを作る必要がある」Googleは繰り返し説明をし続けました。

発信者側も、当初は「またまた~そんなこと言うけどどうやってコンテンツの質の良し悪しを判断しているんだい」とあまりGoogleの言うことを真に受けずにいたり、過去の成功体験から急に頭を切り替えられずにいました(個人的な見解です)。

しかし、従来「効く」とされていた「対策」が効かなくなってきたこと、繰り返されるアップデートはことごとくコンテンツの質にかかわるものであったことから、徐々に発信者側もコンテンツの重要性を理解し、小手先のテクニックではない本質的なSEO対策を始めるようになります。

このように、SEO対策の歴史は、Googleが主導権を完全に握り、いかにGoogleを使わせるかをサイト運営者を巻き込んで行ってきた歴史となっています。

質の高いコンテンツとは何か?作成方法について解説【SEO】

情報の質も向上した今、コンテンツに求められている信頼性

皆さんはネットに書かれている情報と、書店で購入してきた書籍の情報、どちらを信用しますか?

書籍、と答える人は結構多いのではないでしょうか。ネットの情報はどこかうさん臭さ、嘘くささというのを感じてしまうのではないでしょうか。

2010年頃までは、ネットに情報がそもそもない、ということが少なくありませんでした。2015年頃になると、情報が無いということはかなり減りましたが、ちょっと踏み込んだことを探すと満足のいく情報が見つけきれないことも少なくありませんでした(私の見解です)。

現在は満足のいく情報自体は見つけることができるようになってきましたが、ネットで見つけた情報には「裏付け」や「複数の目による検閲の保証」を感じられませんよね。

Googleは現在この点に注力しています。というのも、海外ではフェイクニュースの問題が、日本でもウェルク事件をはじめとした、ネット上の「偽情報」のせいで不利益を被るユーザーが後を絶たなかったからです。

AI全盛の現在でも、コンピュータはまだ人間ほど「判断」はできませんし、「意味の理解」も人間ほどではありません。

つまり、情報の正誤判断がつかないのです。

この状況を改善するための取り組みは日々行われており、E-A-TやYMYLといった概念が誕生し、一言でいえば「コンテンツの信頼性」がかつてないほど重視されているのが現在、といえます。

ここ数年は「SEOはオワコン」のように言われるようになり、とりわけ個人での情報発信に対して厳しめの評価が下ることが増えています。

検索結果ページに表示される掲載サイトは以前に比べ、身元が怪しい個人が作ったコンテンツよりも身元がハッキリした企業が作ったコンテンツが優遇される傾向が表れており、全く同一の内容であれば企業サイトの方が上位に表示される傾向が続いています。

今のSEOは単なるコンテンツの質からコンテンツへの信頼性へと進んでいます

今のSEO対策として何をしたらいいか(What)

本題に戻ります。

現在のSEOが信頼性が重視されているとするなら、個人が情報発信を行う上でどのような取り組みをしていけばよいでしょうか。

私が考える方法としては、難易度順に以下の通りです。

  1. 専門家になる
  2. 変態になる
  3. 正論を言う
  4. とにかく継続する

順に説明します。

専門家になる

SEOの専門家といえば?という問いに対して、SEOのことを少しでも知っている人なら、鈴木謙一氏や松尾茂起氏の名前を挙げるのではないでしょうか。

私の場合は少し古めなので住太陽氏の名前も挙げると思います。

このように〇〇といえば、という問いに答えてもらえるような専門家なればベストです。

個人の名前でなく、サイト名を挙げてもらっても構いません。

商品の最安価格を調べるなら価格コムを、グルメ情報なら食べログをみよう、みたいなものです。

専門家といわれる人たち(やサイト)は、最初から専門家だったわけではありません。日々の活動の中で名前が上がるようになってきたのです。

何か特定のジャンルについて調べ始めると、複数のキーワードで調べる機会が増えるはずです。その時に、繰り返し見かけるサイトや人の名前を憶えてしまうことはありませんか?

あなたが運営するサイトがそのようになれれば良いのです。

検索が行われる際、ユーザーが使用するキーワードは毎回シングルワードや検索意図の絞込が難しいようなビッグワードばかりでしょうか?

検索ユーザーも、ある程度絞り込んで検索した方が、求めている答えにたどり着きやすいことを知っています。当然、2語あるいは3語くらいのワードでの検索が主になります。

シングルワードやビッグワードでの検索結果で上位表示されるのは非常に難易度が高くなります。ですが、3語ワードとか検索意図がある程度絞り込める内容であれば、比較的簡単に上位表示させることは可能です。

なぜなら、検索結果画面が「答え」になっているからです。

検索結果の上位表示ページに共通するコンテンツがあれば、そのキーワードで上位表示させるために絶対に必要になるコンテンツということになりますし、すべての上位表示サイトで言及されている内容を全て網羅すれば個別に各ページを見て回るよりも全部がまとめられたページを見た方が手っ取り早い、ということになり、より上位に表示させることができるようになります。

加えて独自性の高い内容を付け加えておけば、「パクり防止」になります。他社がまねしにくい内容にしておけば、上位で安定するはずです。

3語または2語くらいのキーワードで上位表示されるページがたくさん増えてくると、シングルワードやビッグワードといった検索意図が特定しきれないキーワードでも、「検索意図は特定できないが、このサイトを上位に表示しておけばユーザーの意図を満たすページに出会える確立が高いのではないか」ということになり、狙っていたキーワードでも上位に表示できるようになる可能性が高まります。

ただ、この方法はハッキリ言って時間がかかります。ある程度のページ数が必要になるためです。場合によっては年単位の時間が必要です。

しかし、現在のSEO対策では、これが求められていると言っても過言ではありません。発信者が専門家であること、これが重要です。

この方法のいい点は、「誰にでもでき、いつからでも始められる」こと。

そしてあるカテゴリで専門家になるには、圧倒的なボリュームで発信し、どんなワードでも上位に表示される状態になればよいのでゴールも明確にすることができます。

変態になる

エロい意味ではないですw

例えば「魚について詳しい人は?」といえば大半の人は「さかなクン」と答えるはずです。

さかなクンて、魚に対する愛情が半端なく、もう言ってしまえば「魚オタク」あるいは「魚についての変態」レベルじゃないですか。

難易度は高いのですが、ジャンルによっては「変態になる」のは有効な手段です。

誰も知らないようなことを誰も追いつけないほどの知識量があるとか、愛情が異常とか、他者とはかぶりようが無いようなところで「圧倒」するのです。

これは難易度が高く、ジャンルが成立するかどうかという問題もあるので誰もが取り組めるわけではありませんが、条件があう人・ジャンルならこれをやるべきです。

正論を言う

どんなジャンルにも悩みを持つ人がいるもの。その人達に届ける情報として、正論というのも一つの方法です。

正論は文字通り、反論のしようがないことです。

他人の受け売りではなく、自分の言葉でありながら、納得感の高い内容を発信する方法です。

この方法は相当難しく、例えば「ひろゆき」氏は正論を言うのが得意な代表格ではないかと思います。

この方法はある程度カリスマ性も必要になってくる場合が多いので、変態になる以上に難しいです。

うっかりしたことを発言すると生意気ととられかねません。高度な論理的思考力があり、少々のトラブルに対しても冷静に対応でき、尚且つ相手を論破できるだけのヒューマンスキルがあれば実現できます。

インフルエンサーといわれる人たちが実践しているのは実はこの方法です。

特別すごいことを言ってるわけでもないのに説得力がなぜかある、のは正論だからです。

わざとツッコミどころを残しながらつっこんで来たら返り討ちにする、みたいな演出をすることもありますし、難易度高めの方法です。

継続する

ブログやSEO対策において、とにかく難しいのが継続です。

え、続ければいいだけでしょ、簡単っしょ!と言うかもしれないのですが、統計的にはほとんどの人は1年以内にやめてしまいます。目先の結果が欲しくて挫折してやめてしまうのです。

どのくらい続ければいいのか、というと、SEOの観点だけで言えば「ずっと」です(笑)

もちろん、途中で休む期間があってもいいとおもいますので、とにかく継続すること、当面はそのことを目的化してしまってもいいかもしれません。

最も簡単なことのように思えて、実践経験がある人ならこれが最も難易度が高いと答えるはずです。

SEO対策の具体的な方法(How)

SEO対策についての歴史やトレンドをまず押さえ、そこから何をするべきかという点について触れてきました。

これからSEO対策を本格的に始めようとしている方なら、実行内容はシンプルに「専門家になれるよう日々努力を継続する」が答えです。

ここからは、実行していくための方法を解説していきます。

キーワード選定:検索意図が明確なものを狙う

キーワード選定時に最重要なものは、検索意図が明確なものを狙うことです。

検索意図が複数含まれるようなキーワードを選んでしまうと、何を書けばいいか定まらなくなるからです。

これは初心者が行うべきではありませんし、あいまいな意味のキーワードを対策するためあいまいな内容のコンテンツを作ってもまずまともに評価されることはないでしょう。

SEOにおける検索意図とは?重要性・調べ方・活用方法まで完全解説

ターゲット:読者をしっかり絞り込む

初心者のうちは、みんなのために書く、ということをやってしまいがちなのですが、これはあまりお勧めではありません。

というのも、みんなに届くというのは誰にも届かないのと表裏一体だからです。

1つ1つ丁寧に、確実に届けることを最初は特に意識した方が結果としてみんなに届きます。

想定読者を絞り込む方法で代表的なものは以下のものです。

  • 過去の自分に向けた内容を書く
  • 友人や家族の一人を思い浮かべてその人へのメッセージを書く

コンテンツの作り方:上位互換化

狙ったキーワードで上位を表示するには、上位表示されているサイトを上手にパクるのが最短ルートです。

パクるのは文章を丸パクリするのではなく、構成をパクります。

  • 上位サイトの全てが言及している内容は必ず含める
  • 上位サイトが個別に言及していることを全て網羅する

これをすれば後発の利得を最大限に発揮できます。

Twitterでも発信する

SEOにおいて、SNS(Twitter)の役割は重要です。

  • SNSのアカウントは持っているけどリアルの知り合いだけとつながっている
  • 投稿内容は特にきめておらず、リア充自慢が中心(リアクションも大して期待していない)
  • ツイートする内容が特にないからTwitterは持っていない・休眠アカウント状態

という方も多いのではないでしょうか。

その場合は認識を改めた方が良いです。特にブログにおいてはTwitterとの連携をすると集客効果も、SEO効果も高くなります。

ブログ用にアカウントを新規に作成し、ブログのテーマに関する情報はそこで発信していくとリアル用のアカウントと切り分けることが出来ます。

Twitterにはブログと同じく、第三者から見て有益と思える内容をツイートしていくといいです。

活用方法として、Twitterでツイートし、特に反応の良かった内容については記事化して記事内容をさらにツイート、といった流れにするとベストです。

SEO対策において、サイテーション(言及)も加味されているといわれていますので、直接的なリンクを貼っていなくても積極的にTwitterにも投稿していきましょう。

被リンクのもらい方

SEO対策は大きく「内部対策」と「外部対策」に分かれます。

コンテンツの作り方などはサイト内で行うことなので内部対策です。

現在も、リンクは人気票としての効果をある程度持っているとされています。被リンクをもらう方法として、Googleアラートを使った方法を一つ紹介しておきます。

まず、Googleアラートにサイト名や発信者名を登録し、アラートに上がってきたら該当サイトを確認します。自サイトのことに触れている記事が見つかったら管理人さんに問い合わせフォームなどを使ってリンクをしてもらう様に依頼します。

この方法なら、自然な形で被リンクを増やしていくことが可能です。

コンテンツの評価方法

上記の方法を実践しても、当初はなかなか上位に表示されてこないものです。

そういう時はまずコンテンツの状態を評価してみるとヒントが見えてきます。

評価方法としては以下の問いに答えてみてください。

この記事はネットで最強の状態ですか?

記事テーマに対して、自己評価で構いませんのでネット上で最強のコンテンツだと胸を張っていえるだけのコンテンツかどうかをチェックしてみてください。

自サイトのコンテンツを上回るコンテンツを作っているサイトがあるなら、そこを超えるような内容のコンテンツにリライトしていきましょう。

読者は自分の友人にこの記事を紹介したいと思いますか?

ネットユーザーの行動の特徴として、有益な情報は他のユーザーにも紹介するというものがあります。

読者が自分の友人にこの記事を紹介したいと思える内容になっているかどうかを自己評価してみてください。

YES!というのであれば、いつか自然な形でリンクを貼ってもらえるはずです。

このサイトは1位表示できているキーワードをいくつもっていますか?

サイト全体の評価として、1位を獲得しているキーワードがいくつあるかを確認してみてください。

サーチコンソールの検索パフォーマンスに表示される検索順位を確認するとどのキーワードで何位になっているかわかります。

多くのキーワードで上位表示されていれば、検索意図の絞り込みにくいキーワードでも上位表示されるようになっていきます。

まとめ:過去のSEOは短期決戦が可能だったが現在は時間がかかる

以前のSEO対策は明確な答えが存在し、被リンクをとにかくつければ上位表示を行うことができました。

現在は、これをすれば確実に上がるといった具体的な施策レベルのものは存在せず、正しい考え方のもとで更新を継続できているかということが重要になります。

とりわけ個人でブログのSEO対策を行う場合はどうしても専門性や権威性を獲得するまでに時間がかかってしまいます。

腰をすえてじっくり取り組み継続する、というのが現在のSEO対策です。

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