Google検索のコツ【情報収集の裏技・テクニック】

Google検索には、単語の入力以外にも様々な検索方法があるのはご存知でしょうか?

高度な検索方法を駆使してネットから情報を収集するのが得意になるための方法を解説します。

このページの内容(目次)

Google検索で使う検索式一覧

Googleで検索を行う際には、「検索式」を使用します。

Googleで使える検索式には以下のようなものがあります。

検索方法検索式
キーワード検索キーワード
とは検索キーワード とは
キーワード検索(完全一致)"キーワード"
キーワード検索(除外検索)キーワード -除外ワード
AND検索(どちらも含む)キーワード1 キーワード2
OR検索(どちらかを含む)キーワード1 or キーワード2
タイトル検索(複数語OK)allintitle:キーワード
本文検索(複数語OK)allintext:キーワード
URL検索(複数語OK)allinurl:URL キーワード
サイト内検索site:URL キーワード
関連サイト検索related:URL
リンク元検索link:URL
意味検索define:キーワード
ローカル検索location:地域名
ファイル検索filetype:ファイル形式
翻訳translate キーワード to 言語
市外局番検索市外局番の数字
郵便番号検索郵便番号の数字
電卓数式
天気検索天気 地域
日の出・日の入日出 地域 / 日没 地域
期間指定検索(以降)after:YYYY/MM/DD
期間指定検索(以前)before:YYYY/MM/DD
数値範囲検索数値..数値
ツイッター検索キーワード @Twitter
インスタグラム検索キーワード @instagram

上記のうち、翻訳から下の分は普段ほぼ使うことはないと思います。

利用頻度が高い、覚えておくべき検索式は3つだけ

ざっと羅列してみたのですが、実際こんなにたくさん覚えきるなんて不可能ですよね。

利用頻度が高いものだけに絞って覚えるようにしましょう。

絞り込み検索

一番よく使うものですので、今更言われる必要はないと思いますが、もし普段1語でしか検索していない方がいらっしゃるなら、複数語で検索すると劇的に情報を見つけやすくなるので上げておきます。

尚、絞り込み検索は32語まで、という制限があるようです。実際に32語まで検索することはまずないと思いますが、豆知識として。

除外検索

除外検索例

検索を行った結果、求めていたものと違う検索結果が表示されたときに使うと便利です。

特に一つの単語が複数の意味を持つ場合に、不必要な方を除外するような場合に有効です。

図は、「ブログ テーマ -wordpress」として、ブログ自体のテーマについて知りたかったのにWordPressのテーマ(機能)のことについての検索結果が出た場合に不要なwordpressを除外する検索式です。

完全一致

完全一致の検索例

1つの単語として検索したいのに、複数の単語に分割された検索結果が出たときなどに検索しなおす際に利用することが多いのが完全一致です。

固有名詞などで複数の英単語やカタカナの組み合わせで1語になっているようなものはそのままの検索ではバラバラの意味として検索されてしまいます。

ダブルクォーテーションで囲むことで一つのワードして認識されるようになります。

上記以外は「けんさくしき」で単語登録しておけばOK

ちょっとしたコツというか裏技かもしれませんが、検索式自体を「けんさくしき」で単語登録しておくと、それ以外の長い検索式を覚えずにすみます。

登録方法

覚えきれない検索式は「けんさくしき」で全部登録

Windows 標準の MS-IME での単語登録例です。タスクトレイの中にある「あ」とか「A」となっているアイコンを右クリックして、メニューから<単語登録>を選択します。

単語の登録ウィンドウで、単語とよみを入力します。

「よみ」は何でもいいのですが、普段使わない単語にしておくと変換時に無駄に表示されないです。私は「けんさくしき」で登録しています。

また、登録する「よみ」はバラバラでも構いませんが、同じものにしておくと、下記のように一覧されるので便利です。

呼び出し方法

呼び出し方は登録した「よみ」を入力するだけです。予測変換が有効になっていると、候補に表示されますし、予測変換内に欲しいものが無ければスペースを押せば一覧されます。

登録したキーワードの呼び出し方

検索テクニック

大半の調べ物は、記憶するべき3つの検索式で事足りますが、通常の検索方法では探しにくいものを探す方法を紹介します。

Google にきちんと登録されているか探す

サイトを運営している人なら Google にインデックスされているかどうかが気になると思います。そういう時は「site:」を使います。

ドメイン名部分だけでなく、個別のURLまで含めて構いません。

以前は「info:」が使えたのですが、2019年3月に廃止されました。

検索で調べる方法もありますが、一番確実なのはサーチコンソールでのURL検査ツールを使う方法です。

サイト名を考える時に重複が少ない単語を探す

サイト名を決める際に、既存のサイトと重複を避けたいですよね。その場合、タイトルタグにサイト名候補が含まれていないか確認しましょう。

タイトル検索を利用し、「allintitle:サイト名候補」のように検索します

allintitle:を使ったサイト名の重複確認

画像がパクられていないか検索する

画像などを独自で作ったものが勝手に流用されていないかが気になる場合は画像検索を利用しましょう。手元にある画像をもとに、全く同一の画像や似た画像をリストアップすることができます。

右上にある<画像>を選択

画像検索に切り替わるのでカメラマークを選択 → <画像のアップロード>タブにし、<ファイルを選択>より検索したい画像をアップロードします。

特定サイトにある全ての記事を探す

あるサイトにある記事を全部リストアップしたい、という場合も「site:」を使います。URLの全部または一部だけを指定した状態で検索すればOKです。サイトの特定のカテゴリだけ調べたい場合は半角スペースで区切ってカテゴリ名などを検索すればOKです。

まとめ

Google検索は、様々な検索オプションが用意されています。

ヘルプページなどにもほとんど書いていないものも多いので、知らなければ使えないテクニックです。

ブログ記事を書く場合は特に、リサーチ力がものを言うので、上手に検索して情報を収集できるようになりましょう。

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