おすすめの検索順位チェックツールはコレ!【特徴と選び方を解説】

ブログへの集客を増やすには SEO での上位表示が欠かせません。

ブログ記事は上位表示したいキーワードを選んで作成し、上位表示できるようになったか日々順位をチェックしていきます。

チェックするキーワードや記事の数が少ないうちはいいいのですが、数が多くなってくると順位の確認だけでかなり時間がかかるようになってしまいます。

そんな時に使うのが検索順位チェックツールです。

順位をチェックしたいキーワードを登録しておくと、自動で順位を取得してくれるので、結果を見るだけで済むようになります。

検索順位のチェックツールは数も多く、どれを選べばいいのかわかりにくいかもしれません。

このページでは、ツールの選定方法・ツールの一覧・おすすめのツールはどれかとその理由を解説していきます。

結論を急ぎたい人は、Windows なら 、Mac なら SERPOSCOPE です。

このページの内容(目次)

検索順位チェックツールの選定基準

検索順位チェックツールを選ぶ際には以下の点に気を付けると良いです。

  • チェックできるキーワード数が多いもの
  • 順位の推移が見れるもの
  • エラー対策がしっかり行われているもの
  • スピードが速いもの

チェックできるキーワード数が多いもの

検索順位を追いかけることができるキーワード数が少ないと不便ですよね。

チェックできるキーワード数に制限がないことがベストなのですが、キーワード数に制限を設けるツールがほとんどです。

というのも、Google はプログラムによる検索順位のチェックを好みません

プログラムは有効な広告のクリックを行わないからです。当然、Google の収益源である広告を使わない利用方法については制限をかけてくるのです。

人間が検索を行っているかどうかを確認する仕組みとして、画像認証(CAPTCHA)というものが使われます。

例えば連続して 1000 語の検索をするとします。人間であれば通常あり得ない行動ですよね。どんだけ調べるねん、と(笑)。

そういう動きがみられると、Google は「もしかしてロボットが検索してるんじゃないか、広告踏まないんじゃないか」と疑い、「あなた本当に人間ですよね」と画像認証画面を表示してきます。

これを回避するにはチェック時に一定の間隔を置くことが必要になるのです。そのため、プログラムが実行された際にかなり時間がかかることになります。

実行時間が長くなっても問題のないのはローカルの PC にインストールするタイプのツールです(自分だけが使うので)。

一方、クラウド型のツールはサーバーのリソースを共有するため、長時間占有され続けるとサーバーが重くなってしまいます。その対策として、登録できるキーワード数をかなり絞り込んだものが中心です。

クラウド型の方が手軽に利用できますが、毎日キーワードの順位を見ていくにはインストール型の方が向いています

順位の推移が見れる登録型であること

検索順位チェックツールには、スポット的に一時的にチェックをするだけのものと、一定周期でチェックする継続利用のものがあります。

一時利用型競合の検索順位を調べるときに便利
継続利用型自分のサイトの検索順位を継続的にモニターする時はこれ一択

キーワードを登録し、毎日・数日おき・毎週など、スケジュールした間隔で自動的に順位をチェックするタイプのツールと、キーワードと URL をセットで入力して都度順位を確認するツールにわかれますが、自サイトの順位をチェックする場合は継続利用型一択になります。

順位チェックのエラーがでにくいこと

プログラムからの順位チェックを制限するために、Google は画像認証(CAPTCHA)を使用しています。信号機が映ってるのをすべて選ぶ、みたいやなやつです。

CAPTCHA が発生した場合、検索順位の取得にエラーが出ます。

検索順位が取得できないツールは致命的なので、エラーが出にくいツールを選ぶべきです。

検索順位チェックツールは無料で利用できるものもあるのですが、どうしてもCAPTCHA 対策は甘めになりがちで、使い勝手も有料ツールに勝てないものが多いです。

スピードが速いこと

キーワード数にもよりますが、数千ワードを毎日チェックするようになると、スピードが遅くてはチェックに時間がかかりすぎて使い物になりません。

検索順位をチェックするスピードはある程度早いにこしたことはありません。

目安として、最低でも1時間で 200 ワードくらいチェックできるのが理想です。

順位チェックのスピードを上げると時間を短縮できる代わりにエラーが出やすくなってしまいます。

制限をうまく回避しながらチェックスピードも速くするというのがツール開発の腕の見せ所となります。

検索順位チェックツールを集めてみました(10個)

検索順位チェックツールとして、主だったものを集めてみました。

ツール名タイプ年額
インストール型4,950円~
インストール型149ドル~
SERPOSCOPEインストール型無料
ohotuku.jpクラウド型無料
BULLクラウド型13,800円~
KEYWORD FINDERクラウド型540,000円~
Gyro-n SEOクラウド型6,000円~
SEOチェキ!クラウド型無料
検索順位チェッカークラウド型無料
TACT SEOクラウド型600,000~

価格を見ていただくとお分かりになるように、料金はピンキリです。買い切りのソフトが存在しないのは、Google が仕様を変更するたびに微調整が必要になるため開発に常に費用がかかるためです。

おすすめの検索順位チェックツールはGRCとSERPOSCOPEだけ

検索順位チェックツールの選定基準に照らして上記の一覧から選ぶと、候補としては GRC か SERPOSCOPE の2択になります。

SERPOSCOPEはMacユーザーやお金はないけど頑張れる人向け

SERPOSCOPEのメリット
  • 完全無料で利用可能
  • Windowsはもちろん、MacやLinuxでも利用可能
  • キーワード数・サイト数無制限
  • スマホ版でも見れる
SERPOSCOPEのデメリット
  • キーワード数が増えてくるとエラーが増える
  • 英語なので使いにくい
  • 設定がやや煩雑
  • 実行にはJAVA実行環境が必要
  • 有料ツールに比べると遅め
  • JAVAベースのプログラムなので動作自体が少し遅い

SERPOSCOPE を選ぶ理由は完全無料で使えてそこそこ優秀、これに尽きます。

Mac 環境だと GRC が動かないので SERPOSCOPE か RankTracker となります。

順位の履歴自体が資産になる場合もあるため、将来的に GRC に乗り換えるかも、と考えているなら最初から GRC にしておくべきです。

無料でフル機能を試すことができるので、一度使ってみて合うかどうか確認してみると良いでしょう。

GRCは使い勝手が抜群の最強の順位チェックツール

GRC
GRCのメリット
  • 国産ソフトなので日本語化は完璧
  • エラーの発生率が非常に低い(精度が高い)
  • 登録できるキーワード数が多い
  • 細かい設定がキーワード毎にもできる
  • フィルタやグループが充実している
  • 歴史が古く、安心して使える
  • 無料版があり、ソフトの挙動や使い方を購入前に試すことができる
GRCのデメリット
  • 年払いは銀行振込のみで即時利用できない。
  • 言い回しがやや特殊と感じるところがある

GRC は日本で最古参ではないかといえるほど、検索順位のチェックといえばGRC、くらいの知名度・利用者数の多いソフトです。

Google の変化にも柔軟に対応し、順位のチェックができなくなってもすぐにアップデートされて順位がチェックできる状態になるので安定感があります。

エラーなく確実に順位をチェックしたいなら GRC 一択といってもいいです。

参考:ブログ作成に便利なツール

番外:RankTrackerをお勧めしない理由

は GRC とよく比較され、Mac では RankTracker 一択と薦める人も多いのですが、結論から言えばあまりお勧めできません。

というのも、CAPTCHA 制限に対する対策が甘く、1日あたりにチェックできるキーワード数は多くて 3000 語程度になるためです(プロ版の場合)。

CAPTCHA を回避する仕組みを月間 9万回分まで用意されているのですが、それを超えると順位チェックができなくなります。

追加料金を払えばチェックができるようになりますが、通常のネット利用時に人間が Google 検索を行った時にも CAPTCHA が表示されてしまうようになるのであまりお勧めではありません。

RankTracker にしかできないことはほとんどなく、費用も高めなので、Windows をお使いの方なら RankTracker をわざわざ選ぶ意味はありません。

Mac の方でどうしても SERPOSCOPE が肌に合わないといった方向けです。

検索順位チェックツールの使い方

検索順位チェックツールの多くはスケジューリング機能があります。

多くの人は夜間に順位チェックをするようにしていたり、日中作業をしている裏で順位チェッカーを回していたりします。

日々チェックしていくべきキーワードは、次のようなものです。

  • 個別のブログ記事で狙ったキーワード
  • ドメイン名やサイト名の含まれるキーワード
  • サイト全体でテーマになっているキーワード
  • 上記の複合キーワードやサジェストワード
  • サーチコンソールから取得できる検索パフォーマンスのキーワード

キーワードの集め方はサジェストとサーチコンソール

ラッコツールズ

チェックするキーワードを集める方法は、サジェストワードとサーチコンソールの2つを使うと効率が良いです。

サジェストワードはラッコキーワードを使って抽出したものを利用し、サーチコンソールで実際にアクセスされたり表示されたキーワードをエクスポートします。

≫ 関連:サーチコンソールの使い方

キーワードは「全部」登録してしまってよい

順位チェッカーにキーワードを登録する際は、取捨選択をする必要はありません。

サジェストやサーチコンソールからキーワードを抽出すると、一つのテーマにつき、3000 ワードくらいはすぐに出てくるはずです。

これらのワードを1つ1つ精査して登録するのは量が多すぎて大変なのでまとめて登録してしまいましょう。

順位チェックの頻度設定に緩急をつける

全ワードを登録したら、追加したキーワードを全て選択し、チェック頻度を週1回以上に設定します。

あとはブログ記事を新たに作るたびに、ブログ記事で上位表示を狙うキーワードを個別にチェック頻度を「毎日」に置き換えていきます。

こうすることによって、記事で上位表示を狙っているキーワードは毎日チェックされ、狙っていないキーワードも順位がつけばすぐにわかるようになります。

まとめ

検索順位はブロガー・アフィリエイターにとっては成果の発生よりも重要な指標です。

どのページをリライトするかを決めたりするのにも順位計測ツールは使用するため、必ず導入しましょう。

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