ポモドーロ・テクニック:作業に集中するためのコツ【タイマーも紹介】

ブロガーなら、今日こそはブログを書くぞ、と決意していたのに、

  • リサーチをしていたら、ついつい無駄なネットサーフィンをしてしまった
  • スマホの通知が鳴り、その続きにスマホをいじってしまった
  • Twitterばかりやってしまった

といった経験が誰しもありますよね。

誘惑に負けて集中度を欠いてしまい、無駄な時間を過ごしてしまったり、生産性を下げてしまわないように気を付けたいものですね。

本記事では作業に集中するための技術である、ポモドーロ・テクニックについて紹介します。

実際にやってみたところ、実は最初はうまくいかなかったのです。ただ、実践方法をアレンジしてみたらうまくいきましたのでそのあたりも解説していきます。

このページの内容(目次)

ポモドーロ・テクニックとは?~集中力を高める方法~

ポモドーロ・テクニックとは、作業に集中するための時間管理の方法の一つです。

似たような時間管理の方法に、33分33秒の法則があります。

人間は長時間集中するのが苦手なので、短く区切っていきましょうというものです。

ポモドーロ・テクニックのやり方とルール
  1. タスクを1つ決める
  2. タイマーで25分間、そのタスクだけをする。他のことは一切しない
  3. タイマーがなったら5分間休憩する
  4. 1~3までを1ポモドーロとし、4ポモドーロ実行する
  5. 4ポモドーロ終えたら15分~30分ほど休む

上記のルールだけを見ると、それほど難しいようには思えませんよね。

実践方法 Focus To-doの利用

ポモドーロ・テクニックを実践する上で必要になるのがタイマー。

専用のタイマーがたくさん開発されています。スマホアプリからブラウザ拡張まで、様々なものがあります。

好きなものを使ったらいいのですが、おすすめなのがFocus To-do(無料)です。

Chrome拡張とスマホアプリで連携することもできます。

AppStoreからダウンロード
Google Playで手に入れよう

Chrome拡張版はこちら

どちらも、タイマー画面とメイン画面で構成されています。

PCでの作業時はChrome拡張の方が使いやすいでしょう。

Fosuc To-doスマホアプリ
Fosuc To-do Chrome拡張

実際試してみた結果・・続かなかった・・・

実は私はポモドーロ・テクニックを初めて知った時、合理的なシステムだと感銘をうけてすぐに実践してみました。

しかし、2週間程度頑張ってみたのですが、うまくいかなかったのです。

  • タイマーの経過時間に気を取られてしまった(かなりチラチラ見た)
  • タイマーを使うのがぶっちゃけ面倒だった
  • せっかく集中して乗ってきているのに25分で強制中断するのはストレスだった
  • タスクの中には25分以内に終わるものがあり、1ポモドーロ内で複数タスクを実行してしまった
  • 缶コーヒー(砂糖入り)を飲む量が増えて太った(笑)

ポモドーロ・テクニックを活用するには条件がある

上手くいかなかった原因を私なりに考えてみたところ下記のようなことでした。

  • 25分経過時点で、即区切りをつけることができるタスクが向いている(量がかなり多い単純作業)
  • タスクの区切り方として25分ほどの時間に収まる必要がある(多すぎても少なすぎてもダメ)
  • タイマーをセットするのが面倒に感じないこと(30分は頻度が高すぎる、自動実行させることもできるが時間に支配されるとかなり苦痛)

ポモドーロ・テクニックが無理だった人に合うかもしれないフロータイムテクニック

ポモドーロ・テクニックと違う集中法もあります。

フロータイムテクニックというもので、こちらは時間制限を設けません。

フロータイム・テクニックのやり方とルール
  1. タスクを1つ決める
  2. 現在の時間を記録し、タスクを行います。他のことは一切しない
  3. 休憩が必要だと思ったら現在の時間を記録し、休憩を取ります。
  4. 休憩を終えたら、現在の時間を記録し、作業を再開します。

これ、要約すれば、普段通りだけど、作業時間と休憩時間だけ記録しましょう、ということです。

時間を記録するだけなので、強制感が少なく、疲れを感じた時にだけ好きなだけ休む形なので違和感は少ないです。

実践してみた結果、フロータイム・テクニックの方は結構当たりで、以前よりも作業に集中できるようになりました。

ポモドーロ・テクニックを試した後だったからか、「もうちょっと」と考えず積極的に休憩をはさむようになっていたのも良かったのかもしれません。

作業を集中するのに必要なのは2つだけだった

なぜうまくいったのか考えてみたところ、下記の2点が違っていると気づきました

これまで集中法を取り入れてみてから
複数のことを同時にすることがあった一つのことに集中すると決めた
記録は特にせず、淡々とやっていただけ作業時間と休憩時間を記録した

ポモドーロ・テクニックも、フロータイム・テクニックも、どちらも共通していることが「1つのタスク以外しない」と「時間制限をつけるか、時間を記録するか」を行うことです。

  • 「この時間はこの作業をする」と明確にすること → 決意が集中度を高める
  • どの作業をどのくらいの時間したか見える化すること → 改善に活かす

両者の最大の違いは、集中力が持続する時間と適切な休憩を強制的に取るか、自分でコントロールして取るかの差です。特にフロータイム・テクニックでは時間の制約がない分、積極的に休憩を取る意識が必要です。

まとめ:作業内容によって2つの集中法を使い分ける

  • 途中で分断されたくない作業はフロータイム・テクニックで行う
  • 量の多い単純作業はポモドーロ・テクニックで行う

私の場合、上記をルールにすると、適度に集中力を維持し、無駄を取ることができました。

もしかしたら25分の集中を55分にしてみるなど、ルール通りにこなすというより、エッセンスを抜き出して自分に合うようにカスタマイズするといいはずです。

このページの内容(目次)
閉じる