ブログ記事は60%の完成度で公開してOK【基準を設定すれば安心】

一生懸命書いてるのに納得がいかないからなかなか公開できない・・

60%くらいの完成度でいいって言われているけど、本当にそんな状態で公開して大丈夫なの?

ブログ記事を公開するにあたって、完成度が気になってしまいますよね。

とにかく公開すべきと言われる一方で、上位表示には質の高いコンテンツ作りが必要ともいわれています。

どちらの意見が正しいのか、ブログ初心者の方は悩むはず。

解決策としては「公開基準を決める」ということをお勧めします。本文にて基準の決め方などを解説していきますね。

本記事の内容
  • 完成度60%で公開しても構わない理由を再確認
  • 60%に含まれる内容や残り40%に含まれる内容の解説
  • 公開基準を決めるメリットや実際の基準例の紹介
このページの内容(目次)

ブログ記事は60%の完成度でも公開するべき5つの理由

① ブログは更新が前提のメディアだから

ブログは更新が前提のメディア

ブログはリライトを含めた更新されることが前提のメディアです。

紙媒体のように、印刷してしまうような媒体だとこうはいきません。

即座に修正を行うことができるため、公開を躊躇する必要はありませんし、仮に間違っていたり直したい部分が出てもすぐに直すことができます。

② Googleが記事を評価するのに時間がかかるから

評価我決定するまで時間がかかる

記事を公開し、実際に検索に出るまでには、Googleによるクロール・インデックス・ランキングという過程を踏まなければいけません。

検索エンジンでの検索に反映されるまでに、時間がかかるので、早めに記事を公開する方が実際の検索エンジンからの流入発生までの期間が短くなります

③ どんどん公開し、反応を見ながら改善する人が伸びるから

改善を続けていく人が伸びる

ブログ初心者のうちは1本の記事を公開するまでの間に様々なことを経験することになります。

  • 記事の構成が重要という意味がわかるようになる
  • 文章の書き方が上達する
  • WordPressの操作に慣れる
  • PCのタイピングが早くなる
  • サーチコンソールの使い方に慣れる
  • アイキャッチ画像やイメージ画像の作成ができるようになる

こういったことはある程度数をこなしていく過程で徐々に身についていくので数をこなすことが重要です。

最初のうちは数をこなすだけでも一定の成長が見込めます。

また、記事を公開すると、記事に対して反応が出てきます。

  • アクセス解析の使い方に慣れる
  • 記事が誰かに読まれているということが判明する
  • さらに読者からコメントがもらえることがある
  • 検索エンジンで順位がつく(あるいはつかない)
  • 問い合わせフォームに広告掲載の依頼が届いたりする
  • 順位計測ツールの使い方に慣れる

こういった反応は記事を公開して初めて得られるものです。

ブログやアフィリエイトでは、反応を見ながら仮説を立て、リライトして改善をしていく人ほど伸びやすくなります。

④ ライティング能力が上がって今の100%は将来の50%程度になるから

今の100%は将来の50%

繰り返し記事を書いていくにつれ、徐々にライティング能力があがってきます。

  • 記事構成がうまくなり、文章の運びがより自然な感じになった
  • 書きたいことを書いていたのを検索ユーザーが欲しがる内容に変更するようにした

仮に現在100%の完成度にしたとしても、ライティング能力が上がった時には50%程度の完成度でしかないということが起こり得ます。

⑤ 質の良し悪しは著者ではなく読者が決めるから

記事の評価は読者が決める

なかなか公開できな理由の一つとして、著者自身が記事の質が低いと思い込んでしまっているということがあります。

で、実際何の質が低いのかと思っていると大抵記事の装飾だったり体裁的なことだったりします。そこじゃねえ・・と。

ブログあるあるですが、自信を持って公開した記事はそんなに良く評価されないのに、自信がないけど公開してみたら案外人気が出る記事ってあるものです。

記事の良し悪しは著者ではなく、読者が決めるのです。

「こんな状態で公開してもいいのかな」と思ってもまずは公開してみて読者の反応を見るようにしましょう。

【危険】60%で公開OKの意味を正しく理解しよう

言葉通りに60%の「書きかけ」状態で公開してはいけない

ブログの完成度は定量的に測れるわけではありません。

「60%」と言っても、人によってとらえ方が変わります。

リアルに「書きかけ」「話として完結していない」という状態で公開して良いというわけではないのでご注意ください。60%の正しい意味は「完璧主義になるな」という意味です。

最低限、記事としての体裁を保てるレベルで公開するようにしましょう。

60%に含まれている内容

では、具体的に「記事としての体裁を保てるレベル」とはどういったものかというと、下記のようなことはおさえた記事です。

  • キーワードが決まっている
  • キーワードをタイトルや見出しに入れている
  • 読者の顕在的なニーズを理解している
  • 解決策が提示されている
  • (解決策の根拠が示されている)
  • 誤字・脱字・誤変換がない

記事を読むことで、読者の悩みが解決できるような内容になっていればOK。

解決策の根拠は補足・補強の意味あいが強いため、初稿時点で打ち出せない場合は無理に入れこまなくても構いません。リライト時に優先的に追記するようにしましょう。

残りの40%に含まれる内容

では残り40%の部分に含まれているものとしてはどのようなものなのかと言えば、下記のようなものです。

  • 解決策の根拠が示されている
  • 読者の潜在的なニーズにも答えている
  • より一層の網羅性・専門性
  • 文章の読みやすさ
  • 装飾・イメージ画像
  • 時間の経過と共に変化する内容

記事に対する理解がより一層深まる・読みやすく脱落しにくくする要素

なくても困らないまでも、あれば確実にプラス加点されるようなものですね。

【解決策】公開基準を決めておけば安心して公開できる

なかなか公開できない人が陥り勝ちな4つの思い込み

思い込んでいるのは自分だけ
公開を阻む4つの思い込み
  • 装飾・デザイン(綺麗じゃないと納得できない)
  • 恥じらい(こんな情けない内容で世に出すのは恥ずかしい)
  • 読者に対する遠慮(中途半端な内容のせいで読者に悪影響を及ぼすのが怖い)
  • 文字数が足りないと感じている

ブログ初心者は上記のような思い込みでなかなか記事を公開できなかったりします。

アドバイスをしますと、

  • 心配しなくても誰も傷つけたりしない
  • 誰もあなたを辱めようとして記事を読んではいない
  • 悪影響を及ぼすような記事ならそもそも上位に表示されない
  • 文字数は記事の品質に無関係(短くても内容が肝心)

ということになります。気を使いすぎです。

公開するのが不安なのは基準を決めていないから

公開基準を決めれば安心できる

そうとはいえ、公開前の不安はなかなかぬぐいきれないもの。

そういう時に役立つのは「マイルールを決める」です。

自分で決めたルールに沿っていれば、問題なしと逆に思い込んでしまうというもの。思い込みを思い込みで打ち消すんです。

公開にあたって、自分なりに「これさえクリアできていれば公開しても問題がない」という線引きをしておくことで安心して公開できます。

私も実践しているので、私の場合の公開基準を例として紹介しますね。

公開基準の設定例(私の場合)

  1. キーワードを決め、タイトルタグや見出しに適度に含めたか
  2. 目次の内容を読むだけで記事の内容が把握できるか
  3. 読者の顕在ニーズに答えを提示できているか
  4. 書きたい内容に偏りすぎていないか
  5. アイキャッチ画像を作ったか(手抜き感がモロに出るので)

上記の通り。

公開の時点で「文字しかない」「装飾も一切していない」ということが普通にあります。

副業状態で限られた時間の中で作業をしていることもあって、「プラスアルファ部分は後回し」にしています。

まとめ:ブログの利点は書き直しができること。公開しないと始まらないので積極的に公開していこう

以上、ブログ記事は60%くらいの完成度で公開してOKな理由や、公開を躊躇する人におすすめの「公開基準」の設定方法を解説いたしました。

最後に、この記事で触れた内容を再度箇条書きでまとめておきます。

  • ブログの完成度は、60%(60点)くらいの記事でも公開しても大丈夫!
  • ただし、本当に書きかけの「脱稿していない記事」は公開するのは誰も幸せにしない。最低限、記事としての体裁を保てるレベルで公開するようにしましょう。
  • 記事の体裁を保てるレベルとは、記事を読むことで、読者の悩みが解決できるような内容になっていればOK。
  • 残り40%に含まれる内容とは、記事に対する理解がより一層深まる・読みやすく脱落しにくくする要素のこと。なくても問題にならないこと。
  • 記事の公開が不安な場合は自分なりに「公開基準」を決めてそれをクリアしたら公開して良いことにすれば安心して公開できる

ブログ初心者の方は、特に最初の方は質より量を重視した方が良いので、臆さずどんどん記事を書いていきましょう。

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