【図解と公式】アフィリエイトの仕組みを解説!儲かる理由も説明

アフィリエイトを始めてみたいけど、なんだか難しそう・・

アフィリエイトってどういう仕組みなの?

こんな疑問にお答えします。

アフィリエイトは大きく3つの種類があります。

それぞれの収益までの流れや、そもそもなぜアフィリエイトは儲かるといわれているのか、アフィリエイトで儲けるための法則(公式)について解説します。

このページの内容(目次)

アフィリエイトの仕組み・流れ

アフィリエイトには大きく下記の3つの種類があります。

  • ASPアフィリエイト(成果報酬型広告)
  • 物販アフィリエイト(成果報酬型広告)
  • アドセンス(クリック型広告)

厳密には最後のものはアフィリエイトではないかもしれませんが、ここでは代表的な収益化の手段というくくりで紹介させていただきます。

ASPアフィリエイトの仕組み

ブログで稼ぐ仕組み

ASPアフィリエイトとは、アフィリエイト・サービス・プロバイダー(略してASP)と言われる「仲介業者」が間に入っている広告の仕組みです。

ASPアフィリエイトの収益が発生する仕組み
  1. 広告主が広告をASPに依頼
  2. ASPが提携先となるアフィリエイターを募集
  3. アフィリエイターが提携を申し込み、承認される
  4. アフィリエイターが運営するメディア(ブログ)で広告を掲載
  5. ユーザーがブログに訪問して広告をクリックし、広告主のサイトに移動
  6. 広告主サイトで商品を購入
  7. 広告主がユーザーに商品・サービスを納品
  8. 広告主が成果を承認し、ASPに広告費・手数料を支払う
  9. ASPよりアフィリエイターに成果報酬が支払われる

上記のようになっています。アフィリエイターが収益を得るまでやや長いですし、ユーザーも含めて4者が絡み合うビジネスモデルになっています。

物販アフィリエイトの仕組み

物販アフィリエイトはその名の通り、現物の物品を販売するのが目的のアフィリエイトです。

物販アフィリエイトはAmazonアソシエイトと楽天アフィリエイトの2つだと考えて差し障りありません。どちらも基本の流れは下記のようなものです。

物販アフィリエイトの収益が発生する仕組み
  1. 企業が売りたい商品をAmazonや楽天に登録
  2. Amazon・楽天が商品を掲載
  3. アフィリエイターが掲載されている商品をブログで紹介
  4. 商品が売れたら企業は商品を納品する
  5. 企業がAmazon・楽天に広告費(手数料)を払う
  6. Amazon・楽天がアフィリエイターに成果報酬を払う

ASPアフィリエイトとの違いは、ASPが仲介だけを行っているのに対し、Amazonや楽天といった売り場自体を提供している会社が、プロモーションのために実施している点が違います。

物販アフィリエイトは成果発生時の利益が低めに設定されることが多いです。

ASPアフィリエイトは一度購入すると使い続けるようなタイプの商品・サービスが中心なので、LTV(顧客生涯価値)をベースに成果単価が高めになりますが、物販アフィリエイトはスポット的な扱いなので販売価格の数%程度どまりになることが多いです。

このため、商品単価が高く、購入率が高い商品が人気になる傾向があります。

アドセンス(クリック型広告)の仕組み

Googleアドセンスは、バナーやテキスト広告をクリックした時点で成果が発生する仕組みの広告です。

リンク先が広告主のサイトになりますが、成約を保証しているわけではないため、単価自体は低く抑えられます。その分、成果自体は生まれやすいのが特徴です。

ただし、アドセンス自体は3万PVくらいで月1万円くらいしか稼げないので、どちらかと言えば補助的な利用が中心になります。

アドセンスの収益が発生する仕組み
  1. 広告主がGoogleに宣伝したい商品を登録
  2. ブロガーが広告用のコードをブログに埋め込む
  3. 広告が表示される
  4. クリックされると企業は広告費用をGoogleに払う
  5. Googleがブロガーに成果報酬を払う

Googleの広告モデルは実際売れたかどうかではなく、送客したかどうかのものが中心です。PPC広告でも、アドセンスでも、実際の商品が売れるかどうかは商品自体の価値やLPの作りに依存するのでコントールできるものではありませんが、送客はGoogleだから提供できた価値なので、このようなモデルになっているのでしょう。

アドセンスでは、ブログはGoogleに「広告が表示される場を提供した」見返りの報酬を得るイメージです。言ってみれば場所代のようなものです。

アフィリエイトが儲かる理由

アフィリエイトの広告の種類と収益が発生するまでの流れについて解説しました。

近年になって、アフィリエイトは非常に人気が出ており注目度が高くなっています。

なぜ、アフィリエイトに人気が出て、儲かるといわれているのでしょうか。そのあたりを解説していきます。

ストック型のビジネスモデルである

ストック型のビジネス

アフィリエイトはユーザーの悩みに対して解決手段として商品を紹介するというビジネスです。

紹介した商品を使えば悩みが解決されるのであれば、「その悩みの解決方法はこの商品を使うことだ」となり、普遍的な価値が生まれます。

トレンド性の高い悩み以外は、時間の経過とともにこの価値が失われることはありませんので、記事の数=悩みの解決数となりどんどん蓄積していくことが可能です。

例えば50記事で月に3万円稼ぐことが出来ているブログは、競合に負けないように維持するだけで安定して3万円稼ぎ続けることができるようになります。記事数を増やせば増やすほど収益が増えていく、そんなビジネスモデルです。

アフィリエイト市場が伸びている

アフィリエイト市場の成長
国内アフィリエイト市場規模推移と予測

矢野経済研究所の調べによると、インターネットのアフィリエイト市場は、右肩上がりに成長を続けており、今後もこの傾向は続くとされています。

アフィリエイトASPの業績も右肩上がりで上がっているところが多く、それだけ広告主がアフィリエイト広告を利用しているということです。

成長を続けている分野であれば、末端のアフィリエイターに還元される報酬も増加していくはずです。

元手が少なく利益率が高い

アフィリエイトに最低限必要なのは、ブログを書くためのPCと、サーバー・ドメイン費くらいです。

実店舗を作ったり、仕入れ販売をするビジネスと異なり、収益を上げるために必要な「投資」がほとんどかかりません。

パソコンを現在お持ちでなくても10~13万円程度あれば購入できますし、サーバー費用などは年間1万円程度です。

それでいて利益はやり方次第で月に100万円越えも可能なので、挑戦するだけの価値はありますよね。

こういったところからアフィリエイトは儲かるといわれています。

≫ 参考:ブログにかかる費用

アフィリエイトで儲けるための仕組みと方法(公式)

アフィリエイト収入を増やす公式

アフィリエイトの収益を増やすための公式があります。

収益 = アクセス数 × 購入率 × 単価

で、これはECサイトでの売上の公式と基本同じです。

アフィリエイトではこれをもう少し細かく分解することができます。

収益 = 検索ボリューム × 検索結果でのクリック率 × 広告のクリック率 × 購入率 × 承認率 × 成約単価

です。随分長いですね。

アクセス数というのは、検索ワードの検索ボリュームに検索結果画面でのクリック率を掛けた数字となります。

購入率というのは、自サイトでの広告のクリック率・リンク先の広告主のサイトでの購入率・成果の承認率の3つを掛けたものになります。

最後の成約単価はASP画面に出ている成約単価ですね。

重要なことは全て掛け算であるということ

上記の公式で、最も重要なことは、全て掛け算であるということ。

ということは、どれか一つの値が増えれば、必ず収益が上がる、ということです。

例えば広告の配置を改善したり、説明文をより良いものにすることで、自サイトでの広告のクリック率を2倍にすると、最終成果額も2倍になります。

よって、この公式の各項目を一つ一つ改善することがブログ運営時の主な施策となります。

各個撃破していけばいいので、人によってはゲームの攻略をしているみたいに感じるかもしれません。

この公式はSEOのみの想定で、SNSの集客を含めていません。SEO以外の検索からの集客があれば、アクセス数にプラスすればOKです。

公式は分析や施策を考えたりするためのもの

この公式は正確な数値を出すためのものではなく、主に施策を考えたり分析をしたりするための公式です。

というのも、正確な数字を出そうとすると、キーワード単位で値が変わるためです。例えば、検索結果画面でのクリック率は、キーワードによって少しずつ違います。

キーワードAでは1位を取ったら15%ほどのクリック率が出るが、キーワードBだと1位をとっても5%程度しかクリックされない、といったことがあるためです(検索意図の違いによって差が生じます)。

この式は、現状の分析と、どこを重点的に強化すれば効果が出るのかをシミュレーションするためのものです。

記事数は足し算

公式で全体の母数になっているのが、アクセス数の部分です。

ブログはキーワード単位で記事を作成します。サイト内で扱うキーワード数が増えれば増えるほど、上位表示の機会も増え、アクセス機会が増していきます。

収益の計算は掛け算ですが、アクセス数の増加は足し算になります。

100記事書け、とか、毎日更新、とか、継続こそ重要、と言われているのはこのためです。

シミュレーションシートで必要なアクセス数や記事数を計算

収益シミュレーションシート

参考までに、欲しい収益額からどのくらいのアクセス数が必要か、記事数が必要かの計算を自動で行えるシミュレーションシートを配布します

白抜きの部分に記入していくだけで収益のイメージがわくようになるはずです。

シミュレーションシートをダウンロード(無料:12KB)

まとめ:アフィリエイトの仕組みは仲介業であり真っ当なビジネス

アフィリエイトはいわゆる紹介業にあたります。

昔から存在していた真っ当なビジネスであり、それをオンライン版にしただけです。

情報商材を高額で売りつけるビジネスが横行したこともあって、どうしても怪しいという印象が真っ先にあるかもしれませんが、ごく普通のビジネスですので安心下さい。

逆に言えば、普通のビジネスだからこそ「簡単に稼げる」とは思わないことです。それなりに大変ですが、夢もあり、挑戦し甲斐のあるビジネスであるはずです。

アフィリエイトの種類と仕組み
  • ASPアフィリエイト(成果報酬型)
  • 物販アフィリエイト(成果報酬型)
  • アドセンス(クリック報酬型)
アフィリエイトが儲かる理由
  • ストック型のビジネスモデルだから
  • アフィリエイト市場が成長し続けているから
  • 元手が少なく、利益が大きいから
アフィリエイトで儲けるための仕組み

公式があり、公式を構成する要素が全て掛け算でできているため、一つ一つの要素を強化していけば最終収益も増加する(本記事では便利なシミュレーションシートを配布)。

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